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【日米対抗戦 ~後編~ 2016年11月】フットゴルフ激闘の記録
こんばんは!フットゴルファーの小林 隼人です!
はじめましての方はこちら↓↓↓
今日は2016年アメリカでの日米対抗戦、後編をお届けします!
練習日から大会当日、試合後までをまとめました!
大会前日、練習日
フットゴルフの大きな大会では、本番前日に練習日が設けられます。
特に国際試合等で初めてのゴルフ場では、練習日にコースの特徴をしっかり確認!
海外のフットゴルフ場は、ゴルフのフェアウェイにカップが切られてることが多い。
日本ではゴルフのラフに切られていることが多いので、これは大きな違いですね!
この日の確認事項は芝の状況(速さ)と、ハザード(池・バンカー)の位置など。
それを確認したうえで、攻め方を考えていきました!
そして、この日は翌日の対戦相手・アメリカ代表選手たちが年間チャンピオンを争う大会をしていた。
空いた時間に大会を見学!
緊張感ハンパなかった・・・
決戦前夜、ある選手とのやり取り
この頃は徐々に結果が出てきた時期で、蹴る前の「思考」の大切さに気づき始めたときでした。
そこで、試合前に、
「決める」「打つ」「ハザードだけは絶対回避する」
という目標を決めてました!
(目標達成メソッドで書いてるような話!笑)
で、その夜、ある選手からこんなメッセージが届きました。
自分がやろうとしてたこと、心読まれてたかのように送ってこられた!
すごいタイムリーにメッセージ送ってくるもんだよ、まったく。笑
この後押しもあり、やるべきことが明確になって、翌日の大会へ!
初代表、出会い!
翌日、いよいよ試合時間が迫ってきた!
開会式的なものがあり、アメリカ代表選手と対面。
一人づつペナント?的なものの交換をしていった。
自分はアンヘル・レジェスという選手との交換。
この人、前日に行われてたアメリカ年間チャンピオン決定戦で優勝した選手!笑
特徴は、蹴るときに左手を上げるパッティングスタイル。
そう、前日に目の前で見たこのスタイルが、このあと小林選手トーキックのパッティングスタイルになりました。笑
アメリカ代表の衝撃
大会始まって、一瞬で終わりました。
日米対抗戦、結果は惨敗。
正直、ここまで差があるとは思っていなかった。
同じスポーツやって、こうも差がつくのかと・・・
一方、自分が通用することも実感できた!
英語なんてしゃべれなくてもコミュニケーションとれるし、臆することもまるでなし。
そして、なにより「決める」「打つ」「ハザードだけは絶対回避」を実行できた!(右ブーンで池に入ったけど、これは不注意でなく未知の失敗!)
試合終了後、同じ組で対戦したアルトゥーロ、ケンとユニフォーム交換をし、健闘を称えあった!
初の代表戦を終えて
代表戦に限らずどんな試合でも、負けて「良い経験でした」なんて言いたくないんだけど、初の海外遠征ではホントに多くを得ました。
今回は、アメリカでの初代表の話でした!
どうですか??
これが自分の日本代表初キャップ、そして、非日常のはじまりです!!笑
気になった方、是非フットゴルフやりましょう!
そして、日本代表として一緒に戦いましょう!!