どこに住んでも大体同じ生活が送れそうだよね / #日々散文記
こんにちはこんばんは。
今日は【どこに住んでも大体同じ生活が送れそうだよね / #日々散文記 】について書いていこう。
コロナ以前は東京一極化集中(住居)の世の中でしたが、with コロナのこの時代はリモートワークが一気に加速したので、地方移住を考えている人も多いのではなかろうか。東京都心部の高い家賃を払うくらいなら、地方の安くて広い部屋に引越して、ゆっくりとした生活を送りたいと思っている人も多いはず。ただ、そもそもなぜこの考えになるのか? は結構昔から考えていて面白い議題だと思います。
結論として、東京に住んでいる人と地方に住んでいる人の”生活スタイル"に相違がなくなってきていることが挙げられるかと思います。
今やスマホ1つあれば、NetflixやPrimeVideoで見切れないほどの映画やドラマを見ることができ、Amazonで商品を注文すればすぐ届き、YouTubeで面白い動画を無料で視聴することができ、アプリゲームも無料でプレイできる。東京に住んでいる人も地方に住んでいる人も仕事後の生活スタイルは、さほど変わらないんじゃないかな?
飲み会もないし、リモートワークだし、東京は家賃高いし。 なら地方行くか。と考える人が多いのも納得できます。実際どの位の人数が引越すのかは分かりませんが.選択肢が増えるのはいいことで、リモートワークのおかげで東京の会社の仕事をしつつ地元に戻れる人もいれば、旅行で行って以来住みたいと思っていた場所に住めたりと、割といいこと尽くしなんじゃないかなと思っています。
僕も大好きな京都に2年間くらい住みたいと思えたのも、コロナ禍におけるリモートワークの加速が大きいと感じます。
これからは仕事のあり方や住居の選択まで、様々な変化が起きていくことでしょう。柔軟に対応できるだけの知識と経験は一日でも早く一日でも多く、得ていきたいなと思います。
今日は【どこに住んでも大体同じ生活が送れそうだよね / #日々散文記 】について書いてきました。
最後に高尾山の道中の金網を載せて. おわり