年に3回は山に登りたい / #日々散文記
こんにちはこんばんは。
今日は【年に3回は山に登りたい / #日々散文記 】について書いていこう。
運動全般そうなんだけど、しばらく時間が空いてしまうと感覚や体力が鈍って、それらを取り戻すのに時間がかかる。山登りはそれが顕著に表れる。
今日はそんな話を。
山に登ったのは2018/12/31が最後で、あれから2年以上登っていません。友人と年末の高尾山の夜山に挑戦して案外あっさり山頂についたのを覚えていて、山頂にあるベンチにコッフェルを広げてパスタを茹でたのがなつかしい。
夜登山の主目的は日の出を拝むことで、日が出るまで草の茂みで横になってたっけな。高尾山の大晦日は山道が混みあって、登山どころの話ではないので大晦日の前日に登って大晦日の日の出を見に行きました。山頂には僕ら含めて10人?位いて、日の出の瞬間を今か今かと待ち望んでいました。
高尾山は高校の頃から何回も登っている馴染みのある山なので、夜登山とはいえ1時間程度で登り終えましたが、今登ったら確実に1時間以上は掛かりそう...。
”年を重ねても続けたい運動習慣” は今のうちから少しずつ継続する必要がありそう。年を重ねると体力はもちろん、モチベーションも低下しわざわざ山に行く選択は取らなそう。(特に今の若い世代はそうなりそう。おじさんおばさん方は別だけど)
この日以来、山に登ってないので山の登り方をすっかり忘れてしまった。2021年から年に3回は恒例イベントとして山に行けたらいいなと思ってます。8月頃にまた行く予定です。
山頂でコッフェル広げて景色を見ながらご飯を食べる。
山頂でないと成立しないことがたくさんあります。
そんな素敵な時間を過ごせるのが登山の最大の魅力かと思います。
コンクリートの上を歩いていても体験できないことです。
今日は【年に3回は山に登りたい / #日々散文記 】について書いていきました。