人口ピラミッドからみる、就職することのデメリット / #日々散文記
こんにちはこんばんは。
今日は【人口ピラミッドからみる、就職することのデメリット / #日々散文記 】について書いていこう。
大学のマクロ経済学の講義で疑問に思った事をその日のうちに書いておこう。
超少子高齢化社会の日本において会社に就職するデメリットについて考えてみた。今後、会社に就職しても給料が増える事はないし下がっていく一方である事は人口ピラミッドを見れば明らかで、多くの企業がそうなるし現在進行形でそうなっている。
しかし、未だにブラックスーツを着て就活をしてる学生は多い。殆どがそうなんじゃないかな?
良いとか悪いとかの話ではなく、ただただ周りが動いてるから自分も動いてる.って考えは非常に危険な気がする。
就活と新人研修で植え付けられる労働者根性は非常に手強いもので、異を唱える事を封じられる瞬間なのかなと思います。
自分の功績は全て会社の功績になるし、短い期間で学べる事は全部学んで、すぐ独立する。とかなら分かるけど、長い期間会社に居続けるメリットってほとんどない気がするなぁ.(まだ会社で働いた事がないガキですが、これは何となく分かります)
新人研修について1つ思い出話をすると、大学1年と2年の夏休みにリゾートバイトでとあるビジネスホテルに計2ヶ月ほどアルバイトしていましたが、新入社員の方々に聞いた新人研修は想像を絶するものでした。
とにかく驚いたのを覚えていてここでは内容を控えますが、なぜ今どきそんなことをしなくてはいけないの??と疑問に思ったのを覚えています。
リゾートバイトは楽しかったし素敵な人にたくさん出会えたのは今でも良い思い出として記憶に残っていますが、社員の方々が新人研修を"辛かったけど良い思い出話" として語っていて感じた、あの時の自分の違和感は今でも忘れません。
異を唱える事が出来ない状況下で、異を唱える人やバランスの取れていない人を見ると修整したがるのは日本の学校教育から来てるもので、小さい頃の環境は長い人生においてすごく影響あるものなんだなと感じています。
偏差値の高い高校に入り、偏差値の高い名の知れた大学に入り、一流企業に入るという、いわゆるエリート街道の先に何があるのか?
とにかく自分の頭で考えて整理する事が重要で、親や先生の言う事を聞きすぎるのも良くないのかなと思います。自分が楽しいと思える場所に行けたらそれでいいのかなと。
今日は【人口ピラミッドからみる、就職することのデメリット / #日々散文記 】について書いていきました。
おわり.
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