文法にこだわりすぎると、成長が鈍化する。
こんにちは。
今回は英語学習をしていて、ついつい細かい文法に引っかかってしまうことがあります。
しかし、大論点がスピーキング能力の向上やリスニング能力の向上だとすると、筋の悪い打ち手だと思う。
演繹的に文法を学習するのは、学習時間がかかる上に、スピーキングで言うところの概念化の部分にかかる時間が増え、動機的なコミュニケーションを取るのが難しくなりそう。
リスニングという面でも、弱系、音の連結、音の消失、フラップのTなどをとらえられるようになることの方がよっぽど大論点の解決に対して筋が良いと思われる。