マレーシア人の僕が日本で経験して驚いたアルバイトの時給

皆さん、こんにちは。

マレーシアのカカです。

この度いつも読んでいただいてありがとうございました。

先日やっと研究報告を提出することができました。

頭がとても晴れましたがどうやら次は発表会がありそうですからまた一から頑張らなければならなくなります。

どうか僕が選んだ道を皆さんの祝福で。

さて皆さん

今週の話は軽い話にしたいと思います。

アルバイトについて話したいと思います。

僕は日本で一時的にアルバイトをやったことがあります。

仕事の内容は自分の言語の発話をCDから聞いて発音をアルファベットで書く仕事でした。

一見簡単に見えますが実はとても難しかったです。

人間の発話は一秒でいっぱいありましたから。

それに、聞き取れない発話もあったためCDを何度も繰り返してプレイして聞いた時もあります。

とてもつらかったです。

けれど、日本のアルバイトにはびっくりするほどのこともありました。

それは時給のシステムです。

日本のアルバイトは大体時給で給料が払われます。

例えば僕がやったアルバイトは一時間に１３００円ももらえました。

時給はさらにさまざまな場所で違います。

八百屋の場合は７００円-１０００円らしいです。

大きいレストランと本屋は９００円以上だと聞きました。

稼ぎたい人はとても稼げると思います。

ちなみに僕の国でもこういうシステムはありますが提供している場所は殆ど少ないです。

マクドナルドやKFCやバーガーキングなどのレストランならば時給で給料が数えられますが

ガソリンスタンドや八百屋みたいな場所は月給で払われるのが多いのです。

また、日々で給料を与える場所もあります。

それは田舎のところにはたくさんあります。

マレーシアでアルバイトをしたら悲しい気持ちの他説明できません。

時給で払われても一時間は大体１００円―１５０円だけです。

月給の場所の場合は最大２万円でしかありません。

僕の田舎の八百屋でアルバイトをすると一日３００円だけもらえます。

これはなぜかというとまずは政府はあまり気にしていなさそうだからです。

そのせいでお店の主は自由に決められたようになってしまいました。

また、マレーシアでのビジネスはとある民族がコントロールしています。

利益しか考えられないですため労働の福祉は殆ど無視されています。

そんなわけでいくらマレーシア人は働いても稼げません。

ところで、マレーシア人は２つの仕事を同時にするのが普通です。

昼間の時サラリーマンで夜の時は夜市で働いている人もいます。

僕はぶっちゃけ日本の時給のシステムがとても好きだと思います。

平等でウィンウィンですから。

マレーシア人のような僕はもし日本へ行きたかったら一年稼がないといけないと思います。

しかもアルバイトではなくてちゃんと正社員になっても行ける状況は変わりません。

その一方、日本人は時給が１０００円のアルバイトを一週間で１０時間ほどしたらマレーシアどころか、インドネシア、ベトナム、タイまで旅行できます。

実際そうやった日本人の友達もいますから。

皆さんももしマレーシアに来たら是非僕に連絡してください。

案内できますから。

では。

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