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ベトナム人が感じた日本でのカルチャーショック

こんにちは!ベトナムのホアンです!


留学生、また日本で暮らす外国人は 一度 カルチャーショックという言葉を耳に入ると思います。

カルチャーショック は どんな こと でしょう?

簡単いうと母国で自分の経験が当たり前だと 思っていたことが、 日本では 当たり前ではないということに気づくことです。

例えば、ベトナムでは歩行者や車は右側通行ですが、日本では歩行者が右側、車が左側通行です。

また、日本人が すぐに 「すみません」 「ごめんなさい」と頭を下げる様子を目にして、自国の文化との違いに非常に驚きました。

ベトナムの田舎は部屋に入る時靴は履いたままで構いませんが、日本では禁止されています。

自分の意見を言うとき、ベトナム人は はっきり言いますが、日本人は賛成意見も反対意見も出ず,あいまいな返事しか返ってきません。

じゃ、なぜ 違いがあるんでしょう?

歴史を見ると、日本は海を囲まれて、昔 ほとんど海外と交流しなかった。

民族的に同質で 歴史、習慣、言葉などから見て共有しているコンテキストの割合が高いですから、あいまいでも相手(日本人)が分かります。

逆に、外国(代表はアメリカ)は異人種・異民族によって構成されており、共有しているコンテキストの割合が低いですから、はっきり言わないと相手が分かりません。

じゃ、カルチャーショックを改善のため、どうすればいいでしょうか?

最近、日本には外国人がたくさんいます。

日本人は外国人に対して考え方や見方も違います。外国人が困った時に聞いたらすぐ助けます。

花見や観光地など外国人を連れて行って、日本の文化を外国人に体験させる日本人がたくさんいます。

外国人はどうすればいいでしょうか?

外国人は日本に行く前に、日本の文化や言葉や習慣を調べて勉強して、日本に来たらショックでも程度が軽いです。

また、日本に来て、たくさん日本人と付き合いや市・県のお祭りや交流会を参加したら、自分がはやく慣れると思います。

せっかく日本に来ているから、楽しんでください。

生活に慣れたらカルチャーショックがだんだんなくなるとおもいます。


ホアンさん個人のブログはこちらです。
http://luonhoan.sblo.jp/

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