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マレーシア人の僕が日本の引きこもりの問題について考えてみた。


読者の皆さん、こんにちは。

お元気にしていらっしゃいますか。

コロナの時期にも関わらず僕はマレーシアでぴんぴん元気にしています。

先週の記事を読んでいただいてありがとうございます。

マレーシアは現在都市封鎖令に加えて行動制限令まで政府に実行されています。

しばらく間実家へ帰れなさそうです。

また、僕の妻は今妊娠しています。

後3週間赤ちゃんが生まれます。

診断はしましたが、どうやら女の子らしいです。

名前は日本人の名前を付けようと決めましたが中々ふさわしい漢字が見つからなくて困っています。

名前はヌールエリナで名づけるつもりです。

ヌールはアラビア語で光という意味です。

エリナは日本人の一般の女性の名前ですが将来僕と同じ日本語を学びたくさん日本人の友達を作ったらいいなと願います。

というわけでもし皆さんはいい漢字のアイデアを頭に思いついたら是非コメントで僕に教えていただけませんか。

その意味もなるべくお願いいたしますね。

さてさてさて、

今回の記事はちょっと面白い話題を皆さんにシェアしていきたいと思います。

なんと日本の社会問題の一つ、引きこもりのことです。

日本は生活が便利すぎるからだろうか

引きこもりの人がどんどん増えているようですね。

自殺の他、引きこもりはまさに深刻な問題だと思っています。

引きこもる理由は人によって違いますが親や社会に関連ある問題に間違いありません。

単刀直入に言えば、僕も社会から引きこもったことがあります。

それは丁度冬休みの時でした。

食事以外はずっと部屋の中にいました。

冬は苦手でしたから外へ行くのが面倒くさいと思いました。

しかし完全に引きこもったわけでもありません。

コンビニや八百屋などちゃんと行っていましたし食事の時は外食しましたし友達が声をかけてくれたらちゃんと遊びました。

まあ、半引きこもりだと言ったほうがいいかもしれませんね。

けれどそのおかげである程度引きこもっている人間の気持ちが分かるような気がします。

他の人と関わるのは面倒くさいし外出したらお金がかかるしまた汗をかけるのはいやです。

普段はこうやって引きこもっている人が思っています。

また学校でいじめられたりするより家でずっと部屋を閉じたままで楽ですからこれもまた一つの理由になるのでしょう。

しかし僕が新学期が始まったらまた普通に大学に通っていました。

冬はただ苦手でしたから引きこもったわけです。

それに時間が経つのはあっという間ですからもしずっとあんな感じでしたら日本人の友達が作れるところか日本語すら学べなくなってしまうと思います。

なんせ、一年は僕にとって早いものですから。

そうやって経験した僕が言うものではありませんが引きこもりは非常に肉体によくないです。

それに精神のほうにもです。

ずっと部屋の中にいたら体の動きが鈍くなりますし高血圧症と糖尿病と心臓発作が余計に来られやすいと思います。

精神的からすると他の人間との会話能力がなくなりますし物事をやるときに自信が失ってしまうと思います。

引きこもる理由はどうであれ人生は短いからいつまでもガキみたいに部屋の中でこそこそ泣いたら時間の無駄ですから頑張って前向きになるしかないと思います。

最初に勇気を出すのは引きこもりの人にとって非常に大変かもしれませんが我々は社会として支えるべきだと思います。

そうやってみな役割を果たせば彼らもまた新な人生を再び送れる勇気を出せるのでしょう。


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