日本に来て驚いた便利な日本製品 〜靴べら、カイロなど〜
皆さん、こんにちは。マレーシアのカカです。
いいお知らせがあります。
先週研究計画書をやっと発表することができるようになりました。
結果は研究の続きが許されようになりました。
徹夜して毎晩レポートを書いたかいがありました。
さて、本日は外国人にびっくりするほど便利な日本の道具について語りたいと思います。
日本ではいい生活を送れるためさまざまな道具が作られたようです。
中でも母国で見たことがない道具もありました。
またそれらの道具を使うといろんなことをスムーズに済めますから自国でももしあったらいいなーといつも考えています。
そしてこの記事は外国人がびっくりするほど日本における便利な道具についての話です。
まずは靴ベラです。
これは日本に来てから知るようになった物です。
最近マレーシアでも売ってありますが初めて日本でこの道具を見た時とても驚きました。
友達の家に行った時最初何かの自己防衛のための棒かと思いました。
それで友達に聞いたらそれが靴を履く時に使用されるものだと説明されました。
試してみたら本当に足が靴に入りやすくなりますね。
マレーシアでは靴を履くのは習慣ではありません。
と言ってもみんな裸足ではありません。
国は暑いですので殆どの我々はスリッパを履きます。
日本では寒い時期が熱い時期より長いですので靴を履くのは当たり前だと思います。
時々足がどんどん伸びたことを気が付かなくて靴を履きづらくなった時この道具を使えばなんとか履けそうだと思います。
また急いでいる時も使用すれば便利になれます。
次は三角コーナーです。
これは小さいものですが生活にとても役に立てると思います。
シンクの直角の角にいつも置かれるものです。
基本的にゴミ箱みたいに使うものですが特に燃やすためのゴミを使えばいいと思います。
料理するとき全てのゴミをシンクに置いたら後から落ちる水が溜まってしまうためゴミを先にこの三角コーナーに捨てたらいいのです。
これだから日本の台所はいつもきれいに見えます。
流れていく排水口からの水も見ればあまり汚くないと思います。
マレーシアでは全てシンクの中に捨てます。
排水口を見ればとても汚いのです。
藻類とモス(水草の一種*)が伸びたまでの排水口は普通です。
毎年水を綺麗にする予算がとても高いです。
みんなはまだこれに対しての意識が足りないので水がきれいにしづらくなります。
最後はカイロです。
これはまさに人間の文明の歴史の中に最大の発明なのです。
マレーシアでは絶対にないものですから日本で見つかると驚くのはまず当たり前だと思います。
カイロとは科学的に発熱体で手を暖めるものです。
日本は冬の時とても寒いのです。
手や耳や足が特に冬風に耐えられません。
足は靴下を履いたら大丈夫で耳は耳あてがあります。
手は手袋がありますが仕事をするときいちいち外すのは面倒くさいですので懐炉を使えばまた手が暖かくなります。
ポケットの中にずっと握ったらとてもいい気持ちになります。
初めて日本で懐炉を見た時とても驚いてサルみたいにどうやって仕組みなのか握りながら一日考えていました。
ちなみに僕は体温が普通の人間より高いため手はいつも汗が出ます。
マレーシアは真夏の国でさらに出てしまいます。
しかし日本は冬が寒いので汗が出ない時もあります。
それでも手の気温があまり下がらないと思います。
ですからある意味でカイロを使わなくても平気なのです(笑)。
自分には自然カイロを持っていますから。
では。
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