新規サービス創出活動②
学んだこと/気付き
・ざっくりアイデアのイメージが沸いた後にいざ文字に起こしてみると、たとえ類義語でも単語が違うだけで印象ががらっと変わってしまうことに気づいた。そのためベース部分のアウトプットはメンバー全員で入念にすり合わせをする必要があると学んだ。
・対象のユーザー像がはっきりしていないと、事象の詳細化がしにくく分析が進まないと感じた。特にユーザーの深い部分のニーズが見えてこず、議論が進まなかった。前述のように類義語で事象の印象が変わるため、あえて別の言葉で対象のユーザーを表現する等、多角的視点をもてるように工夫していきたい。
・アイデア創出関係なく、ふとしたメンバーとの雑談で自分を再発見できると感じた。通常業務だとなかなか振り返ることがない私自身の価値観を再確認・新発見できたり、チームメンバーの価値観に触れることができ刺激的であったため、この活動を通じて改めて自己理解もより深めていきたい。
モヤモヤ
まだ表面的にしか事象を把握できておらず、悩み・ニーズがみえてこない。
どうもまだ我々の想いが乗せきれず、アイデアが発散してしまっている。
社内アンケートの回答結果が気になる。
アイデアは構想段階だが、ニーズ調査のために社内アンケートを実施した。
アイデアの方向性が良いものか判断できるため結果にそわそわしている。