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My Favorite Works

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私の心に響いた素敵な記事。笑いあり、涙あり、感動あり。忖度なし、下心なし、計算なしで私が読み返したくなる作品ばかりです。
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プレッシャーを感じたら

プレッシャーを感じたら

vol.1370

仕事をしていると、日々プレッシャーの連続かと思います。

プレッシャーがあるということは、簡単な仕事ではない証拠で、簡単ではない仕事ということは、自分が成長している証拠でもある。

…とはいえ、「苦しい…」と思えば、そんなに悠長なことは言ってられないでしょう…

そこで、プレッシャーを感じている方に、少しでも気持ちが軽くなる、賢人たちの知恵をお届けしたいと思います。

ぜひ最後

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知性の尺度は変化する能力

知性の尺度は変化する能力

vol.174

新年最初の投稿でもお話ししたように、2025年は単なる巳年ではなく「乙巳」。

蛇は脱皮することから、古いものを捨て、新しいものを生み出すことの象徴。

乙巳は60年に一度の大きなエネルギーを持った年で、変化と成長、結実の時期と言われています。

世の中、見渡してもそれは感じるところで、例えば、明日からアメリカではトランプ政権が発足。

政策次第では、日本にも大きな変化の影響を及

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甦れ!NEWSの価値

甦れ!NEWSの価値

vol.1355

という言葉をご存知でしょうか?

こちらは、地方紙の衰退や廃刊などで地元ニュースが消えた地域を指す言葉。

フォーブスの2年前の記事では、アメリカでは3143郡のうち、地元紙が1紙もない郡の数が204に達していると報じています。

〈Forbes JAPAN / 2023年12月26日〉

さらに、全体の半数以上の1562郡には新聞が1紙しかなく、その多くは週刊紙だそうです。

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“辛”いを“幸”に変える

“辛”いを“幸”に変える

column vol.1323

随筆家でもあり、精神科医でもあった斎藤茂太さんの名言です。

最初にこの言葉に触れた時、…正直、「何で肩の力を抜くの…?」と思いましたが、歳を重ねることで、自分なりの解釈が生まれました。

少なくとも辛い時こそ「冷静」になった方が良い。

それは、あの日本経済の父と呼ばれる渋沢栄一さんの哲学からも、そう感じるのです。

「自分ではどうしようもない」と思ったら人間生

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シン・シニアの活力

シン・シニアの活力

column vol.1304

83歳の義父がいるのですが、35歳年下の私よりも好奇心旺盛で、新しいものが大好き。

常に色んなことに挑戦しており、非常に刺激を受けているのですが、

義父だけではなく最近、シニアの方々の活力が一層世の中に広がっていると感じます。

〈ITmediaビジネスONLINE / 2024年9月4日〉

例えば、WebやSNSなどデジタルメディアを駆使する方々は増えてい

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「夢」の力

「夢」の力

column vol.1209

…最近、「夢」という言葉が使いにくい…と感じるのは私だけでしょうか…?

当然、私の世代(アラフィフ)や上の世代の人に対してはもちろんのこと

若い人たちにですら夢を聞こうとすると、「えっ?夢って必要ですか…?」と返され、こちらが “地に足着いていないおじさん” だと思われてしまっています…(笑)

…私は、夢の中身は変われど、ずっと夢を持ち続けてきた人生だったの

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343.もはや新しい時代には、プロはいらない。ましてや専門化もいらない。新しい時代は素人というプロが制する時代。

343.もはや新しい時代には、プロはいらない。ましてや専門化もいらない。新しい時代は素人というプロが制する時代。

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