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酷評で話題のマーベル映画マダムウェブ観てきた!別に面白かったよ?笑
コスチュームがこんなダサいのは、原作を大事にした感じか?笑
確かにツッコミどころはあったよ?
少女たちが危険なのに森の中に置いてけぼりにしちゃう主人公とか、
命狙われてるのに緊張感のない少女たちだったり、
まったく死ななかった黒幕の死に様があっけなかったり。。
でもちゃんと伏線回収してるし、いろいろうまくごまかせてると思うのはわたしだけか?笑
未来予知する映画は初めてじゃないので、これまでどおりふつーに楽しめたって感じです👍🏻
主人公が予知能力に目覚める。
少女3人が謎の男に狙われる。→救う
なぜ狙われるのか、予知能力はなんなのか、謎の男の正体は?
という話です笑
派手なアクションとかはほとんどありません。
さて、今回のマーベル映画ですが、海外では散々の言われようでして、下記にまるごと紹介いたします。
以下、海外の酷評です。
The Hollywood Reporter: 「機械のようにぎこちない脚本で、新鮮味に欠ける紋切り型の作品…情報が少ないまま息つく暇なく展開していくため、自分で情報を補いながら観続けなければならない」
Rolling Stone: 「チェルノブイリ級の悲惨さで、始まりから終わりまで途方に暮れるくらい酷い。スーパーヒーロー映画界の映画版『キャッツ』。どの決断もまともじゃないし、どの演技も題材に合っていない。唯一の素晴らしい要素は、どこかの誰かが、これの公開にゴーサインを出したということだけだ…」
UPI: 「スーパーヒーロー映画の大失敗の最低を更新…少なくとも『キャットウーマン』や『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』は作り手が作品に自信を持っていた。けれど、本作はコミックの映像化作品としての合格最低基準を辛うじて満たした複製品のようだ」
USA Today: 「『モービウス』以来の最低なスーパーヒーロー映画」
Slashfilm: 「本作をスーパーヒーロー映画と呼ぶのに抵抗がある。むしろ“前・前日譚”のような作品。『マダム・ウェブ』は、彼女たちがいかに力を手に入れ、コスチュームに身を包むかという物語ではない。『いつか彼女たちがヒーローになるだろう』という保証のみしか描かれていない…おそらく本作は“スーパーヒーロー・ルネサンス”の最後の作品になるだろう。ルネサンスが完全に崩壊する前に、楽しむべし」
まー、いいたいこともわからなくない。。
それに映画宣伝フレーズが、
「マーベル初のミステリーサスペンス」
なのだが、まったくサスペンスじゃないしね笑
原作のキャラたちを調べてみた。
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下記の解説動画から勝手に抜粋しました。笑
マーベルはこれからどーなっていくのだろう。。