[映画レビュー4/5点]パッセンジャーズ 見事にどんでん返されました。どこかで見たような結末、、、、、
ネタバレありまーす( ̄▽ ̄)
まさかの衝撃な結末。。。
どんでん返し映画認定です。
この映画は、
・登場人物の正体が気になる
・事故の真相が気になる
・主人公の結末が気になる
・そして衝撃のどんでん返し
「きっとこうなるだろう」
という予測を裏切られる展開でした。
なので、ネタバレしちゃうと面白くなくなっちゃうかもしれませんが、バラします。笑
ちなみに、この映画は「パッセンジャーズ」
2009年公開の映画です。
こちらの「パッセンジャー」と間違えないように笑
ストーリー紹介
飛行機事故から生き残った5人のカウンセラーを担当するところから始まります。
担当を命じられたのはクレア(アン・ハサウェイ)。
事故の原因は人為的なミスだと片付けられますが、詳しく教えてもらえないことに違和感を感じます。クレアは航空会社の人間が何かを隠していると疑います。
一方で、クレアは患者の一人であるエリック(パトリック・ウィルソン)という男に次第に惹かれ始めます。
しかし、エリックには少し不可解な行動もあり、それは飛行機事故による精神的なものなのか、なにか秘密を握っている気がします。
ここまでくると、
この映画は、
・エリックの正体は?
・飛行機事故の原因は?
・航空会社は何を隠してる?
・クレアはどんな結末を迎えるのか?
という謎が気になるわけなんですが、、、、
全てをどんでん返ししてきやがった!!笑
たびたびクレアの前に姿を表す航空会社の謎の男。
この男が何者なのか。明らかに怪しい人物。
映画の終盤に、彼は飛行機事故のパイロットであり、「自分のせいなんだ!!」と叫んでカバンを置いて立ち去ります。
クレアはカバンを開けると、そこには事故の死亡者リストが入っていました。
そこにはなんと自分の名前が載ってるではありませんか!!
実はクレアは、飛行機の乗客の一人であり、既に死んでいたのです。飛行機事故に生存者はいませんでした。
生存者は全て、成仏できない心残りのあった者たちであり、エリックは飛行機の隣の席で談笑していた人物でした。
急いでエリックに会いに行くと、既にエリックはそのことに感づいていて、二人はお互いの想いを確認し無事成仏します。
実は自分が死んだ存在だったという結末、、、、
他にもあったなー(><)この二つの作品です。
①シックスセンス
②アザーズ
この結末は、ちょっと反則ですよー( ̄□ ̄;)笑
だって予測しようがないもん。。
だからこそ、どんでん返されたときの衝撃が結構好きです。
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