僕について|はやたのプロフィール!(R7.1.11更新✨)
はやたです✨
ご覧いただきありがとうございます☺️
『痛み・健康で悩む人を一人でも多く減らす』をミッションとして掲げ、『知るきっかけを与える人になる』テーマに活動をしています。
特にママさんと子ども達を救いたい思いも強くあります。
一応、色んな顔を持っていまして…
が僕の持つ資格であり、4つの顔を持っています。
元々理学療法士として、病院に勤務をしていました。今は訪問看護ステーションに勤務。
このnoteでは、こんな僕がなぜこうして活動をしているのか、そしてこれからを含めたプロフィールをお伝えしたいと思います。
勉強を全くしなかった学生時代
学生時代は、全くと言っていいほど勉強はしていませんでした。
一応、中学生の時は塾に通っていたものの、通うだけでテスト期間とかはろくに勉強をした覚えがありません。
お陰様で中学生の時は、テストの点数は五教科250点には届かず。後ろから数える方がはやかったです。
高校の進路を決める時も、いける高校が限られている状態。市内の高校の中でも下から2つの高校しかいけないほどの落ちぶれ。
友達が、「俺工業高校行くわ」と言ったため、『あ、じゃあ俺も行くわ!』という軽いノリで、市内で一番学力の低い高校を選びました。
当時母親から「工業高校行ったら18で就職しないといけないんやで?それでもいいの?」と聞かれたのですが、『別にいい』と軽いノリで受験。
無事合格して工業高校生となるのですが、電気や機械が全くわかりませんでした。実習とかで配線を組んだり、色んな器具とかを使うのですが本当にわからなくてなにもできず。
しまい目に「あいつしばいていいか?」と、少しい目つきの悪い怒ったら確実に怖いであろうクラスメイトに言われるほどのポンコツ具合。
しかも、高校生になっても勉強しない癖は治らず。いや…中学の時よりかはしていました。欠点を取りたくなかったので笑
でも、順位はやっぱり半分以下。240人中140~190番をウロウロ。そんな中、部活を引退して、就活がやってきました。
電気も機械も触れない。「会社に入ってもクビになる。このままじゃ就職はできない」と思っていました。そんな時母親からある提案をされました。
「理学療法士目指してみる?」
大の勉強嫌い。しかも医療。こりゃまた難しいやつ。
『いや、いいわ』と最初は断りました。
でも、ここから僕の人生、考え方が変わっていきます。
幼なじみと子ども達との出会い
僕の地元は、まあまあの田舎。そのおかげもあり、大人と子ども達の関わりがある町でした。
バスケ部だった僕は、家の駐車場にバスケットゴールが置いてあり、シュート練習とかをよくしてしたのです。
引退してからも、時間があればシュートを打ったりして体を動かしていました。そんなある日、シュートを打っていると、幼なじみが僕の存在に気づきました。
その幼なじみは、子どもの時からずーっと遊んでいた子。地元の子ども達と遊んでおり、子ども達を引き連れて僕のところへきました。
『久しぶり!また遊ぼうよ!』と、5~6人くらいの子どもを引き連れてきた幼なじみは言いました。「いいよ!また遊ぼか!」と言い、それから週末や平日の夕方に、幼なじみと地元の子ども達と公園で遊ぶように。
週末には、子ども達が実家のピンポンを鳴らし「遊ぼー!」と誘われるようにもなりました笑。
それから遊んでいるうちに、子ども達の親から感謝されるように。
『いつもありがとう』『優しいね』『面倒見がいいんやね』とよく言われていました。
この感謝の言葉がとても新鮮で嬉しかった。僕はこれまで、誰かのために何かをするとか、考えずに生きてきました。
そのため、『ありがとう』や『優しい』など、褒めてもらうことが本当に嬉しかった。
「俺って誰かの役に立ってるんだ」と思うように。
そこから自分の長所が
✅優しい
✅面倒見がある
であると実感することができました。
それから、
『この長所を活かした仕事をしたい!』
そう思うように。
そして、はじめて僕に夢ができました。
それが『保育士』になることです。
子ども達と出会い、子どもが好きなことに気づき、『優しい』『面倒見がある』この2つの長所を活かしたい!となりました。
そしてすぐ母親に、「俺保育士になりたい」と言ったのですが…。
『あかん!やめとき!』
と言われました。まさにドリームキラー。
母親からは、『モンスターペアレントが多いし、あんたの性格やったらやられてしまう』と給料のことを言われました。
せっかくできた夢だった…正直とてもショックでした。
でも、ここで僕は考え直しました。
今は、成績が良い=いい人生が送れるとは思っていません。ただ当時は親に心配をさせていたのは事実。
また、『自分に夢を持たせてくれた家族、地元のみんなに恩返しがしたい』気持ちも芽生えていました。
『人のために役に立ちたい』そんな思いを持つように。
そして、僕は覚悟を決めて母親に言いました。
『お母さん、俺理学療法士目指すわ。医療関係の仕事についてみんなが困った時に力になりたい』
そして、理学療法士を目指すことになりました。
勉強に明け暮れる日々
理学療法の専門学校を受けることになり、先生からは『テストの順位50番を目指そか』と言われました。
僕の高校は、市内で一番学力の低かったのですが、そんな高校でも当時の僕は順位が150番前後。
順位を100番近く上げないといけない現実…。
でも、やるしかなかった僕は、本当にはじめてと言わんばかりに勉強しました。家に帰ってきてもひたすら勉強。夜ご飯の時間になっても、キリがいいところまでひたすら勉強勉強勉強。
大嫌いだった勉強が楽しく思えました。
それからテストでは、100点を取り、ほとんどの教科が90点以上。
こんな点数ははじめてでした。
それからドキドキの順位の発表。先生から成績表を見せてもらい、順位を見たところなんと50番ジャスト!
『よう頑張ったな』と褒めてもらいました。とても嬉しかった…。そして、面接試験は無事合格。高校も卒業して専門学生へ。
専門学生になってからも、ひたすら勉強勉強勉強。まさに勉強漬けでした。
高校3年生でまともに勉強をした僕からすると、専門1年生はついていくのに必死。
専門1年生のゴールデンウィークの時に、満点が100点の中間テストみたいなものがあったのですが、全くできなくて30点台。
ここで「留年してしまう」と持つように…。それから勉強勉強勉強な毎日を送りながらも、専門学生の3年間はとても充実しており、楽しかったです。
なんとか学年順位も半分より上をキープ。筆記テストでは、60点以下の欠点を取ることもありませんでした。
60点以下が欠点になるのですが、欠点を取ると2000円払い再テストを受けることになります。
その再テストにも落ちてしまうと留年です。
幸い僕は欠点取ることがなく過ごしてきたので、『欠点なしの底辺』と言われながらもがんばってきました笑。
ただ、2年生の時に1度実技試験で落ちました。僕らの前の代は、実技試験の再試験は無料だったのですが、僕らの代から再試験も2000円…ついに課金することに…。
色々ありましたが、なんとか卒業できて国家試験へ。
国家試験でも色々ありました。
国家試験、そして理学療法士に
ドキドキの国家試験。国家試験では、前日から試験会場の近くのビジネスホテルに泊まることになります。
学校の方でホテルを手配してくれるのですが……。
ホテルに行く日の当日。学校の友達みんなでホテルへ電車で向かいます。
ホテルに到着、そしてチェックインするのですが、僕だけなぜか名前を言った後に『あ……ちょっと端で待っていてください』と言われました。
他のみんなはチェックインを済ませて、カギを受け取っているのに、僕だけチェックインできていない状態。
全員のチェックインを済ませた後にホテルの方からは、『すみません、お客様の部屋ですが、まだ人がいまして…別の部屋をご用意させていただきました』
「(え…俺だけ別の部屋?まだ人がおるってどういうこと?)」となりました。そして別の部屋は、友達がいない別の階。
プチハプニングがあった国家試験前日。おかげさまで、前日から何か嫌な予感がしていました。
そして、国家試験当日。「余裕余裕!うぃー!」みたいなテンションで、国家試験の会場へ向かっていました。
会場に入り、自分の席に着く。急に心臓がバクバクしてきました。そして頭の中では、家族、幼なじみ、地元の子ども達の顔が浮かんできます。「みんなに恩返しするぞ」「このために今日までがんばってきた」と、意気込み国家試験開始。
………問題が難しすぎました。僕が回答に悩んで手が止まっている中、周りの人達は次々と回答している。エンピツの音が今日だけとても大きい音で聞こえる。
カタカタカタカタカタ…。そして心臓もバクバクしてきました。心臓が口から出るのではないかと言うくらい、バクバクしている。
そして、家族、幼なじみ、地元の子ども達の顔が浮かんでくる。「ヤバいヤバい」パニックになりそうな中、なんとか気持ちを落ち着かせる。
「集中しよ」切り替えてテストに挑む。すると、友達がどんどんテストを終えて退出していく。「え?俺まだ半分時終わったところやけど?」またまた焦ってきて、心臓がバクバク。
それでも何とか落ち着きを取り戻し、午前のテストを終えた。次の試験までの空き時間。仲のいい友達が答え合わせをしていました。
当時ずっと一緒にいた友達が4人いたのですが、4人とも学年順位トップ5を争う子達。僕は20番台でした。
学校の先生からは、休み時間に答え合わせはしてはいけないと言われていたのに答え合わせをする友達。「余裕やったよな」「ここの問題の答え3番よな?」「よっしゃ!答えあってるわ」
答え合わせをする友達。僕からすると「全然余裕じゃない」「3番?俺2番に答え変えてもた」「間違ってる…」。まさかの、見直しで答えを変えた問題がほとんど間違っていたのです。
急に怖くなり、その場を離れて後半の試験を待つことにしました。その時も涙が出そうで、泣きそうで…。そんな中、国家試験を受けることができなかった同学年の子から、国家試験がんばれのLINEがくる・・・余計泣きそうになる。
そんなこんなでハプニングだらけの国家試験が終わりました。自己採点ではなんとか、合格点より8点ほど高い点数でした。ギリギリのラインを攻めていました。
家族には「あかんかも…」と、半分諦めモード。でも、国家試験は無事合格。もう号泣で家族報告したことは今でも覚えています。
無事理学療法士になることができたのです。
理学療法士になり、現場で持った違和感
地元の病院で勤務することになった僕。
ちょうど僕が就職する時に新規オープンで、立ち上げのメンバーとして働くことに。
入院と外来両方がある病院。入社して半年は入院の部署、その後異動となり外来に所属することになりました。
外来で勤務する中で、ある違和感を持ちました。それが以下です。
✅なかなか減らない毎日の患者さんの数
✅毎月大量の薬を受け取る患者さんの姿
✅「今日は○○人来た!」と来院数ばかりを見て喜ぶ看護師の姿
様々なきっかけから、日本の医療に疑問を抱きました。病院は治すところのイメージがあると思います。
しかし、現場でみるものは違っていました。待合室には毎日、たくさんの患者さんがいます。週に2~3回通院する方もいましたし、僕が外来に配属されてから退職するまで、ずっと通院してた方もいました。
そんな現場を見て、バックモニターを見てたくさん来院していることに喜ぶ看護師の姿。
「なんで喜んてるの?」「治すために働いているんじゃないの?」「来院する数が多いってことは治っていないってことじゃない?」違和感は膨らむばかりです。
そんな中、僕が当時担当していた患者さんの一言で、医療に対する違和感が確信に変わりました。
「先生○○病院って知っていますか?」と聞かれました。「あー!○○病院知っていますよ」と言いました。
するとその患者さんは、「私、○○病院に10年間お世話になっています」と言ったのです。
「え、10年?お世話のレベルじゃないって!」違和感が確信に変わりましたね。
そこから医療のこととかを知りたくて、本を100冊以上の読みました。、医療の裏側、食とかの健康のことなど、たくさんの日本の現実を知ることに。
Kindle作家へ
たくさん調べて、本を読む中で思ったことが、
『大人としてこんな日本を子ども達に残すこと以上に酷なことはない』
『健康な人を一人でも多く増やしたい』
『痛みで悩む人を減らしたい』
『歴史を再構築したい』
そして健康で悩む人を一人でも多く減らしたいと思い、『知るきっかけを与える人になる』をテーマに何かをしたいと考えました。
でも、有名人でもインフルエンサーでもない。そんな時、たまたま僕はKindle Unlimitedに登録をして本を読んでいました。
その時に、Kindle本の出し方について書いている方の本を見つけました。「え、本って出せるの!?」気になって、すぐ読みました。
そして巻末にあった、Kindle本の案内にある出版の無料説明会に参加。高額ですが、講座に参加することとなり、Kindle作家として活動することになりました。
文字数の関係で省略したところもありますが、これがKindle作家になるまでの僕です。
僕のこれから
とにかく人の役に立つことが好きで、「ありがとう」と感謝されることに生き甲斐を感じる、『困っている人の手助けをしたい』そんな人間です。
''自分にとってのやり甲斐''とは何かずーっと探していましたが、やっと見つけることができました。
僕の中でのやり甲斐は、''人の役に立つこと''。
つまり『あなたのため』に何かすること。
といった悩みがあり、困っている。そんな方の力になりたいという思いです。
一時期人のために何かをすることは、しんどい・疲れると思っていました。
しかし、やっぱり人の役に立ってこそ僕です。
あなたのためが僕のためです。
僕が関わることで、あなたの悩みが解決して笑顔になると、僕も笑顔になれます。
あなたの悩みの解決、僕に任せてください。
あなたが本氣で悩みを解決したいなら、僕も本氣であなたと向き合います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
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