仕事用のアンドロイド、プライベート用のアイフォーン

仕事柄、スマホは2台持っている。アンドロイドとアイフォーン。

どっちも仕事用っちゃ仕事用なんだけど、一応使い分けがある。アンドロイドは仕事用。アイフォーンはプライベート用にしている。

でも実は、この使い分けをするまでに考えられる全パターンを試しているのだ。具体的にいうと、4パターンである

  • アイフォーンだけ

  • アンドロイドだけ

  • アイフォーンを仕事用、アンドロイドをプライベート用

  • アイフォーンをプライベート用、アンドロイドを仕事用

上から順番に試して行って、結局一番最後の使い分けが一番今のところしっくり来ている。まあ、結局好き好みだし、使い分けに正解があるわけじゃないけど、今はこの使い分けが一番いいと私は信じている。

理由づけは色々できるけど、結局のところ、アンドロイドの地味な不便さをどういう風に活用するか?がキモだったように思う。逆に言えば、アイフォーンはやっぱり便利で、使いやすくて、つい見てしまう中毒性があるとも言える。

試した中で一番辛かったのは、アンドロイドだけで運用してる時。iOS 向けにアプリを出す時に検証ができないし、ストアからダウンロードするアプリもさほどよくできてはおらず、iOS に比べると機能差分があったりして非常に辛い思いをした。もうやりたくない。

やっぱり、プライベート用の携帯はアイフォーンが一番で、あまり高いスペックを求めないし、連絡できれば良いかな程度の利用であればアンドロイドというのがベストなんだろうと確認している。それ以上も以下もない。

露骨に、アイフォーンの方を私はよく使っているし、仕事用のスマホをアンドロイドにしてから、仕事の連絡をチェックする頻度もかなり減って、バイブレーションが鳴らない限りはほとんど見ないほどになった。仕事とプライベートのバランスを取るのが苦手な人には結構向くかもしれないとさえ思う。

アンドロイドは本当によくなるんだろうか?仮に良くなったとしても、アイフォーンを越すことが期待できるとは今のところ到底思えない…

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山本隼汰 | Hayata Yamamoto
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