練習で意識してること
こんにちは
リバーサルジム立川alpha所属の室谷勇汰です。
今回は練習の時に心がけていること等々話していければなと思ってます!
修行っぽい写真がなく、渋谷に展示されてたオールマイトを見出しの画像に持ってきました、
写真探しがノートを書く上で一番難しいですね…
プライドを捨てることが初めの一歩
偉そうな題名ですがこれが一番だと思います。
所属してるジムで、ある程度練習しているとそこそこ強くなります。
そうすると、小さなプライドが芽生えちゃうんですよね…
その結果、相手に少しいい動きをされたりして、ムキになり危ない技をかけ、怪我をさせてしまったり…
もちろん、そういった感情も大事だと思います。しかし、その感情は自分にも相手にも良い結果を生みません!!
そういう意味で、プライドを捨てて負けを受け入れることが成長への第一歩だと思います。
覚えて、見て、聞いて、
プライドを捨てることができたらまず覚えて聞いて見てを意識するといいと思います!
まずは練習の時に何でやられたのか、どこで相手が有利の状況になったのかをしっかり "覚えて" おくといいです!自分の練習を動画で撮って確認するなどもいいと思います!
次に、その課題に対する対策を動画などで調べて "見て" その動きをまた練習で試すことです。
調べてもわからない場合は、自分を負かした練習相手に「その時どうされるのが嫌か?」とか「今のはどうやったのか」など "聞いて" みてください!
「やっつける」と「やっつけられる」の練習
私の師である総合格闘家の金原選手によく「やっつける練習」と「やっつけられる練習」を意識するよう言われてきました、
その言葉の意味を自分なりの解釈でお伝えします!
「やっつけられる練習」は相撲のぶつかり稽古のようなイメージです。
技術や体格で勝る相手に自分の強みを最大限活かして練習します。もちろんボコボコにされるのでその中でも、どの部分なら戦えたのかをしっかり理解しながら練習します。
次の「やっつける練習」は主に2つに分けられます。
1つ目は実力が同じくらいの人からタップアウトをとりに行く練習です。これにより極めに行く意識と極め力が上がるので一本を狙いやすくなります。
2つ目は格下の相手での弱点克服です。それぞれのポジションで得意不得意が誰しも存在すると思います。この穴をどれだけ埋めれるかで競技者としてのレベルをあげてくれますし、試合時に自信がついてきます!
終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回の記事はあくまで一例で、考え方や練習方法は人によって異なります。ただ何も考えず取り組むよりも考えながら試行錯誤する方が確実に近道だと思います、
よかったら参考にしてみてください✨
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