
過去の手帳は宝物
私も大学生ぐらいから手帳が宝物になってきて、実家の本棚には過去の人生ログ的なものが何冊もたまっています。こういうのってどんなタイミングで処分したらいいんだろう。
今は何でも携帯やPCにメモしてしまいがちですが、ある日突然データ全消去!なんて事故も全くあり得ないことではないので、その覚悟で使っています。デジタル保存している写真も。ひと昔前までは大変よく使っていたSDカードやUSB、データ用CDも時がたつと壊れていたり、いつのまにかどこかへ行ってしまったり。そもそも今はCDの入らないノートPCが主流だし、気づけば今住む家にもCDプレイヤーがありません。実家にあるQUEENやビートルズ、バンプオブチキンのアルバムを持ってきても、ここでは良い音で再生できないなんて悲しい…。
月日がたつにつれて過去のデジタルデータを見返すことも難しくなってきそうです。そうなるとやはり信頼できるのはアナログのほうで、たまには印刷した写真をアルバムに一枚一枚貼り付けたり、気に入ったノートや手帳に、自分のペンで記録することが大切になってくるのかな。
しかし手帳や手書きに凝り始めると、私の中でしばらく鳴りを潜めていた文房具やシールなどの収集癖がむくりと頭をもたげてきて、これまた楽しいような困ったような心境です。
„Alle alte Notizbücher sind mein Schatz!“
(m) Schatz
(n) Notizbuch 手帳
ein Notizbuch im Taschenformat
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★住民・バニラさん (Doris) について
性格: ふつう Ausgeglichen
(英) balanced, good-tempered
将来の夢 / Traumjob :
(f) Lehrerin 学校の先生
特技 / Talent :
Sparen 節約(マミィさんと一緒だね!)