14日目/100日、ねむみ
眠みを抱えながら、肌心地の良い毛布とハグしてる。心地よさをさらに感じるために足先で撫でていく。
暑い日の冷房が効いた部屋で、のんびりと微睡みながらこの日記を書いている。
昨日までの数日は怒涛の早起き。暑い中で動き回ったことなのか、早起きの日々なのか、1日をぼんやり過ごしたいなという気持ちになる。
どんなに楽しい時間が流れても、ぼんやりとした朝も愛おしい。
毎日に予定が入ってないと生きていけないタイプもいるから、こーゆーのを性分なんだろなと。特に生産的なことでもないのに、何度目かの同じ考えを巡らしていく。
ゴロゴロねむみ。