ちまこ劇(仮)の内容詰め途中

ちまこ族がいっぱい出る劇見たいからちょっと考えてみた

主人公:35歳の男性、外見は醍醐くんがいい
https://booth.pm/ja/items/5757391

-可愛い小物つくりに一度挑戦してみたけど、性別への印象などの問題から一度ものつくりを諦めてしまう

-会社の忘年会でVRヘッドセットがあたり、何気なくVRの世界にやってきた

-VRの世界では、恥ずかしさを感じつづも外見が女性のアバターを使っている

-VR世界の彼は、最初は女性の外見で男性の声を出すのが恥ずかしくてしゃべれない(悩み:性別への印象)

-主人公は何となく可愛いものが見たくて、ワールド検索して入ったところ、小人たち(ちまこ族)がいた。

-小人たちが、主人公に興味津々で話しかけてくる。最初は無口で返答に困るが、小人たちはその理由を気にしない。

-小人たちは丁度、お家を立ててました。ダンディな声をする小人は「かわいいお家」が欲しいが、かわいい声をする女性の建築家の小人はなかなかそれが作れない。

-どうしても気になっちゃう主人公は、ついに我慢できなくなって「あの……」と声を出してしまう。

-シーンと静まり返った、小人たちが全員主人公を見つめた。主人公が緊張と恐怖の中、小人たちは一斉に嬉しそうに「しゃべった!!!」「おしゃべりしよう!!」と、お家つくりを一度忘れて楽しそうに主人公を囲った。

-主人公は途中で、「お家ならこうした方がいいかも……?」と小人たちにアドバイスをして、ダンディな声をする小人も満足な「かわいいお家」が出来上がった。

-小人たちは楽しそうに主人公を「マスター」と騒ぎ始める。

-次々と可愛いものを作って欲しいと迫る小人たち、しかし主人公はそろそろ寝ないといけない時間、名残惜しいと思いつづもログアウト。

──第一幕終了──

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