バチェロレッテで学んだ人間関係の紡ぎ方
おはようございます。永作さんです。
先日、先輩からおすすめしていただいたバチェロレッテのシーズン2を視聴しました!
良好な人間関係の紡ぎ方がわかるよ、と伝えられて見たのですが、とっても奥深い。
正直、「人さまの色恋沙汰を企画にするって、、、」と斜に構えていましたが、学びたっぷりだったので、ぜひ見ていただきたいです。
バチェロレッテ・ジャパンとは?
真実の愛を探す、ということで結婚相手を探す旅をする中で、バチェロレッテが一人の男性をパートナーに選ぶ模様を描いています。
男性たちはバチェロレッテから最後の一人に選んでもらうべく、あの手この手でアプローチしていきます。
そのアプローチの中で学んだ3つについて綴っていきます。
※なお、ネタバレ含みますので、ご注意ください※
行動の先にある想いに目を向ける
いいやつなのはわかるけど、行動が得意ではなかったマクファー。わたし一個人としては苦手でしたが、バチェロレッテであるみきさんはローズを渡していました(ローズを渡されないと帰国する必要があります)。
マクファーは、周りからどう思われるかは一切気にせず、まっすぐ想いを伝える方です。
行動は苦手でも、人として嫌いなわけじゃないのが個人的にはとても複雑。だとしたら、行動という表現方法は苦手かもしれないけれど、想いの部分は同じこともあるのではないかと気付かされました。
しかも、このことは、言い方がキツイ先輩と腹を割って話をした時に体験済みでした。
「なぜそんなにきつい言い方をするのか??」を体当たりで話したとき、そのきつい発言の根底には、あたたかい相手への想いがありました。
表現方法は、きつい言い方でも、想いはあたたかい場合があることを知りました。
当時、正直全く想いは届いていなかったのですが、今ではその先輩がキツイことを言っていたとしても、「根底は相手のために言っているんだろう」と思えるようになりました。
人それぞれ表現方法は違えど、【どうおもっているのか?】の根底に目を向けるようにします!
先輩との会話で学んだつもりになっていました。マクファーを見て改めて、肝に銘じます。
次回は別の方からの学びを綴っていきます。
お読みいただきありがとうございました。