難病の方へのヒーリング④

前回ヒーリングをした土曜日、

旦那さんはたくさんご飯を食べてくれたそうだ。

あれから2日経った。

その後どうだったのだろうか…

(´・ω・`)
.
.
僕「こんにちは〜。お疲れ様です。

旦那さん、昨日と一昨日はどうでしたか?」

奥さん「。・(ノД`)・。林さんがやってくれた日しか食べん…」

僕「ということは、昨日一昨日は全然…?」

奥さん「全然…点滴だけ…」
.
.
僕「・・・・・・・」

奥さん「・・・・・」

僕「俺、2週間ぐらい泊まり込みでやりましょうか?」

奥さん「ありがとう。

デイサービスを断って、水木金とここに連れてくるわ。」

僕「(*`・ω・´)それなら問題なく毎日できる!」
.
.
僕「今日は連れてきてないですか?」

奥さん「連れてきてないわ。」

僕「じゃあ、晩ご飯の前にLINE下さい。

食べる前に遠隔ヒーリングします。」

奥さん「わかったわ。」
.
.
18:50にLINEが来た。

【あと15分くらいでご飯にします】

僕「(*`・ω・´)よし、やるか。」

◯◯「気負わず、責任を持たず、期待をせず、

自分を締め付けるすべての概念を手放してスタートさせて下さい。」

僕「(`‐ω‐´)うむ。」
.
.
僕「とりあえず全身を包んで、

必要な箇所に流し込む。」

   ハ=ハ 
~~( `・ω)     _) ̄ ̄ヽ
≪゙゙゙゙了ニつ _― __- ̄ヽ )
.ノVララニ⊃  ―_. -_ノ )
(__ノ ̄(_)     )___ノ
.
.
【15分経過】

僕「もしもし、お疲れ様です。

このままスマホを通話状態で、スピーカーにして近くに置いてもらえますか?」

奥さん「置きました。」

僕「じゃあ食べさせ始めて下さい。」

奥さん「(´・ω・) はい。」
.
.
◯◯「旦那さんの意識と自分の意識を繋げて下さい。」

僕「(`・д́・;)え?危なくない?

普通オーラガードして影響受けないようにやるもんだろ?」

◯◯「多少苦しいとは思いますが、

必ず役に立ちます。」

僕「わかった。

ガード解除。意識接続。」
.
.
僕「(`‐ω‐´)意識接続って、どうやるの?」

◯◯「チャネリングで私と繋がる時と同じです。

旦那さんの波動を注意深く読み取って、

ピッタリと波長を合わせます。

そして旦那さんの肉体に自分の意識を滑り込ませる感覚で【中】に入って下さい。」
.
.
僕「・・・・入った。多分いけた。

(; ・`д・´) う、動かねえ!

手も足も動かせる気がしない!

首から上以外の感覚が全くないぞ。

喉がすごく狭い!

こんなとこに食べ物押し込まれて、飲み込むなんてきつ過ぎる!」

◯◯「喉周りにエネルギーを送って下さい。」
.
.
僕「_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ

喉がすっごく狭い洞窟みたいだ。

喉仏の上ぐらいからしか動かないから、

飲み込むのがめっちゃむずい!

:( ;;°н°): 吐き出しそう…

こんなに大変なのかよ。」
.
.
◯◯「ちょっと接続が正確過ぎますね。

少し波長をズラすと楽になりますよ。」

僕「(;´Д`)いや、いい。

このままの方がよくわかる。

奥さん、どうですか?旦那さん。」

奥さん「食べてます!すごい!

。゚(つД`)゚。食べてくれてます!」

僕「(むっちゃきついけどな…)」
.
.
僕「ちょっと休憩してもらっていいですか?

2分くらい。

旦那さん、多分かなり食べるの大変です。」

奥さん「わかりました。」

僕「あと、味付けもっと濃いやつにして下さい。

マヨネーズとかソースとか。

その方が食べやすいです。」
.
.
僕「それから、ゼリーとかジュレみたいなやつありますか?

ウィダーインゼリーみたいな。」

奥さん「プリンとか全部吐き出しちゃうんです…」

僕「そうなんですね…

でもちょっと舌触りのいい冷たいものが食べたい気がするんで、

少しだけお願いします。」
.
.
奥さん「食べました!

噛んで飲み込んでます!」

僕「それは良かった。(*´ω`*)

(固形物を咀嚼したものよりだいぶ飲み込みが楽だな。

腹持ちは良くなさそうだが…)」
.
.
僕「(´+ω+`)ぜ、全身麻痺ってひどいな…

自分が生首で晒されてるような感覚だ。

首から上以外の感覚がまるでない。

こうやって下から動かなくなって、

今、喉まで麻痺が進行してきたから食べられなくなったってわけか。

きっつ!」
.
.
奥さん「林さん、食べてくれました〜!

すごい!嬉しい!ありがとう〜!!」

僕「(;´Д`)良かったですね…」

◯◯「ヘトヘトですね。」

僕「とりあえず直接そばにいなくてもエネルギー流せば食べられることはわかったので、

明日以降も毎日やってみましょう。」

奥さん「はい!」
.
.
僕「よし、意識接続解除。

_( _*`ω、)_ あ〜楽になった。

全身が自由に動くってマジ有り難いんだな。

唾が普通に飲み込めるってすごいことだわ。

(; ・`д・´) こんなん、ヒーリングで治るのか?」

◯◯「あまり考えず、無心でエネルギーを流すことです。」

僕「はい…」

いつもありがとうございます。 あなた様のあらゆる苦厄が取り除かれますように。 薬師如来真言唱えさせていただきます。 おんころころせんだりまとうぎそわか