【感謝のワークやりとり公開19日目】
19日目のワークは歩きながら感謝するワーク。
依頼者「19日目のワークを終えました。
歩きながらありがとうを家の中を歩きながら言ってみました。
狭い範囲を歩いたので、目が回ってしまいました。
これから外出するので、思い出すたびに言うようにします。
アインシュタインの言葉、
わたしの精神的ならびに物質的生活は、
他者の労働の上に成り立っている
ああ、そうだなと思いました。
でも物質的生活が他者の努力によるものなのは、わかりますが、
精神的な生活も他者の労働の上に成り立っているのですか?
【毎朝の感謝リスト10個】
1. 私は、今日も健康に目覚めた事に感謝します。健康は、ありがたいことだからです。
2. 私は、こどもたちが元気にしていることに感謝します。それは、私の願いです。
3. 私は、いつもそばに居てくれる人に感謝します。私に、根気強く接してくれるからです。
4. 私は、毎日忙しく過ごしていることに感謝します。することがあるのはありがたいことだからです。
5. 私は、着る洋服があることに感謝します。外出に困らないからです。
6. 私は、すべて幻だったんだと気づき始めたことに感謝します。新しい気づきだからです。
7. 私は、今日も仕事に行けることに感謝します。何かを学べるからです。
8. 私は、お腹いっぱい食事ができることに感謝します。飢えたりしていないからです。
9. 私は、家の人が仕事に行ったことに感謝します。収入を得て来てくれるからです。
10. 私は、自分の足に感謝します。歩いて私をどこへでも連れて行ってくれるからです。
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先日と今日、山に登る夢を連続してみました。
珍しい夢です。
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あと、今朝、自分がどうして仕事を探したくないのか、
家の人の事を嫌になったのか理由が分かった気がしたのです。
こどもたちがまだ小さいころ、私は正社員として9時から6時まで働いていました。
赤ちゃんだったこどもたちは、病気ばかりで、何度も何度も病院に連れて行ったり、
会社を休むたびに職場の人に謝まらなくてはいけなくて、もうクタクタでした。
自分のための時間はもちろんないし、体力的に限界で時々、怒ったり大泣きしていました。
私一人がいつも忙しくて、家の人は、主に自分のことだけをしてていました。
(でも本人は、たくさん手伝ったと認識しています)
この時の疲労と、極限状態がトラウマになっているのではないかと思いました。
今は、こどもたちも大きくなったし、状況は違うのですが、
働くというイメージをした時に、反射的に、もうだめだ、とても出来ないというイメージがわくのです。
そして、同じ家に居ながら、大変さを分かち合えないかった、私は、ひとりだったという、気持ちが嫌悪感になっているのだと思いました。
よろしくお願いします。」
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◯◯「こんばんは。
19日目のワークをして下さり、ありがとうございます。
歩きながら感謝するワークは、
他の様々な動作をする時でも使えるワークです。
洗い物をしている時や、洗濯物を干している時、
庭の草むしりをしている時や、お風呂で体を洗っている時など、
複雑な思考や動きを必要とせず、
単純な作業をしているときなら、
いつでも『ありがとう』と唱えることができます。
ランニングにおける掛け声のようなものですが、
一言ひとことに心を込めると、感謝の波動が深まるでしょう。
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アインシュタイン様がどのような意図でその発言をしたかは、私にはわかりません。
彼の言う精神的ならびに物質的生活が、どのようなことを指すのか、本人に確認しなければわからないからです。
そもそもそのような発言をしていない可能性もあります。
他者の労働によって成り立つという言葉も、
例えば警察の存在によって安全が保障されているということなら、精神的な生活が他者の労働によって成り立っていると言えるでしょう。
あるいは、翻訳によるニュアンスの違いが発生している可能性もあります。
もし『労働』ではなく『存在』と翻訳されていたらどうでしょうか。
『私の精神的生活は他者の存在によって成立している』
という文章ならば、家族や友人の存在によって安心と平和が成立しているとも言えるでしょう。
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この本がアインシュタインの言葉を引き合いに出した意図は、
偉大な功績を残した人が、常にあらゆるものに感謝していたという例を伝えるためです。
歴史に名を残す人が感謝をしていたという話が多いのは、
それが人類へ広く周知させたいメッセージだからです。
あなたがそのメッセージを受け取ったのなら、
それが最も重要なことです。
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仕事探しをしたくない理由、
家の人を嫌いになった理由について、
思い当たることがあったのですね。
それはあなたにしか気づけないことでした。
あなたが問いかけたことで、答えがやってきたのです。
理由が判明したら、次は観察です。
自分が抱く疲労と極限状態のトラウマが、
身体にどのような影響を与えているのかを観察します。
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かつて体験したことが今まさに繰り返されているように感じる場合は、観察ではなく過去に囚われてしまっています。
もはや終わった出来事や、
今なら違う結果になるであろう事実に気づくことができず、
囚われた過去によって生じる恐怖の幻想で、
身体が動かなくなっているのです。
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『今はこどもたちも大きくなったし、状況は違うのですが』というあなたの言葉を強くしましょう。
あなたの言う通りだからです。
今は、こどもたちも大きくなったし、状況は違うのですが、
働くというイメージをした時に、反射的に、もうだめだ、とても出来ないというイメージがわくのです。
『状況は違うのですが』までが事実で、
そこから後ろの文章が幻想です。
でも、あなたにとっては幻想の方が事実になってしまっているのです。
そのことのおかしさを客観視して気づいて下さい。
あなたがもうダメだと感じたことを否定する必要はありません。
それが本当に起きる事実ではなく、
『本当に起きると信じている私の幻想だ』と気づく必要があるのです。
淡々と観察して、『「状況は違う」までが事実で、その後ろは私の幻想だ』と気づいて下さい。
あなたが気づくたびに、
幻想は力を失っていくでしょう。
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あなたが真実だと確信するものが、
あなたの実際の心身に影響を与えます。
事実でなくとも、
あなたが真実と確信していると、
幻想はあなたに恐怖を感じさせるのです。
あなたが『これは私の幻想だ』と気づくたびに、
幻想は力を失っていくでしょう。」
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20日目のやりとり公開はこちら↓
https://note.com/hayashimunehiro/n/n194472ab578f
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こんな感じで感想もらってフィードバックメッセージ返しながらやってます。
この28日間の感謝のワークは、
『ザ・マジック』というロンダ・バーン氏著の書籍に
内容が載っています。
なので本を買って自分で実践することはもちろん可能です。
私が行なっているのは家庭教師のようなものです。
参考書を買って自分で勉強するか、
家庭教師を雇って教えてもらいながら勉強するかの違いです。
私と◯◯様のサポート付きで実践してみたい方は、
こちらまでお申し込み下さい。
↓↓↓↓↓
https://note.com/hayashimunehiro/n/n977f24fbd0c9