【感想】ゼルダの伝説 知恵のかりもの 見下ろし型ゼルダの新境地!!!
ネタバレなし感想
超面白かった!!!
神々のトライフォースや夢をみる島が好きな人は絶対やるべき!
従来の2Dゼルダの要素を残しつつ、”かりもの”という新要素によってブレワイのような自由度の高いプレイ感のある傑作です。
ブレワイ、ティアキンと大傑作を作るだけでなく、見下ろし型ゼルダの新作まで出して懐古ファンも大事にしてくれる任天堂はエライ! これがIPを大事にするということか。ありがとう!
序盤感想
かりものがサクサク増えて楽しい!
想像以上の量のかりものがあって、それぞれ違う役割があるのでどんどんできることが増えて楽しい!
ブレワイで、崖のぼりをすることで自由に世界を駆け回れたように、知恵かりでは立体パズルをすることで世界を自由に移動できます。その立体パズルも従来の2Dゼルダらしい頭の使い方をするので楽しいです。
あと魔物を召喚して戦わせるのも楽しいです。あんなにウザかったキースが、頼もしく感じました。
これがなんとも嬉しい。
夢をみる島をやっていると思う、「この壁の向こうはどうなっているんだろう」という妄想が現実になっている!
ゼルダの常識があるからこそ、それを打ち破ったときの感動があるというものです。
プレイ日記のようなもの
最初のダンジョンを終えて、大きな2つの目的地が提示された後、シナリオ無視してハイラル全土をめぐりました。シナリオが無くても、新しい魔物と出会う⇒かりる⇒強くなる のループが気持ちよかったです。
まだメイン移動方法がベッド重ねでしたが、これで火山も雪山も登りました。ファイアウィズロープやリザルフォスLv.3は本気で挑んでも勝てなくて、ブレワイで初めてライネルに出会った感覚を思い出しました。見下ろし型ゼルダでブレワイをやってる!って感じました。
中盤は水ブロックがかなり活躍しました。これによってスルーできるギミックがだいぶ増えました。移動だけでなくて敵を水没させて倒すこともできて、水ブロック強すぎる。タイマーカッターが平行移動最速だということも中盤で気が付きました。床ビュンは空中を移動できますが、意外と使う機会は少なかったです。戦闘面ではなんだかんだファイアオクタをずっと使ってました。システムに慣れてきていかに効率的にやるか、を考えるのが楽しかったです。
終盤はライフが潤沢にあって、ゼルダのベッドですぐ回復できるのでごり押し戦法でしたね。無双状態で気持ちよかったです。
総括
超満足な新しい見下ろし型ゼルダでした! ぜひ続編作って欲しい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?