![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167142139/rectangle_large_type_2_f65835f6cd7f61592cc011559f8b9b00.png?width=1200)
メリークリスマス!2024年を振り返ります。
メリークリスマス!みなさんこんにちはLIGの林(ペイ)です。
今年も1年があっという間に過ぎましたが、毎年恒例の1年の振り返りの場をいただけたということで
デジタルエデュケーション部の2024年を振り返っていきたいと思います。
デジLIG:リスキリング補助金の採択
![](https://assets.st-note.com/img/1735108353-g2dihwIbytBAsmMZ0j9ocRvE.jpg?width=1200)
実際には2023年の11月からですが、本年はLIGもリスキリング事業者として採択をされまして、補助金を活用し多くの受講生にデザインや映像の学習をしていただく機会になったと感じています。
経済産業省(国)がリスキリングを行う個人に対して予算を出した背景には
様々な目的があると思っていますが、一つ感じることとしては、
間違いなく時代が移り変わり、これまでの時代の感覚ではいけないということです。
終身雇用の時代は終わり、働き方、ライフスタイルは多様化しています。
一人一人が自分の人生と向き合いながら
『他の人がこうしてるからではなく、自分はこうしたいんだ』と。
そのために各個人がスキルを得ることは、広義で見れば世の中が豊かになることにつながります。
その中でクリエイターの育成と排出をミッションに掲げている我々LIGとしても、より質の高い学習の提供と、さらにはキャリアシフトをしていくための支援をどの事業者よりもコミットメントしていくべきだと
2024年の初めから、ある種使命感みたいなものを持っていました。
2024年もデジLIG生の皆さんが大躍進!
今年もデジLIGの門戸を叩いてくださった皆さんが、卒業まで前向きに学習を進めてくれました。
結果的に今年もWeb上で業界から多くの注目を頂いてる方もいて、
やはりデジLIGは良い学舎であれているのだと、みなさんを通じて感じさせてくれます。
(もちろん大前提、受講生の個人個人の努力の賜物であり、我々の力ではありません)
![](https://assets.st-note.com/img/1735108620-0Ak5uUpYdaxS7OXnwqesQoBc.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1735108411-iQ19lGUmRgyIYF7k8EfLTqhs.jpg?width=1200)
上記を見ていただければ、デジLIG生の前向きな姿勢や直向きな努力を一部ではありますが
見ることができると思います。
間違いなく、やる気がある人はデジLIGに来れば良いクリエイターになるための一歩を踏み出せるよと。
みなさんのおかげで自信を持って伝えることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1735108708-IMQ0mxu3P2gEtWKHZcJrBse4.jpg?width=1200)
また今年からは有志でスクール内でのサポートスタッフを募り、
これから学習をスタートする方へのサポートをお願いしたりもしています。
教えることで自分の身になったり、隙間で作業時間を確保しながら転職準備を進めていただいております。
運営だけでなく、「卒業生」が味方についてくれる環境は、新たに学習をスタートする方からすればとても心強い環境にあるのではないかなと、実際に通う方々のお声を聞いて感じる次第です。
詳しくは記事をご覧くださいませ!
LIGとしての出口支援の強化
![](https://assets.st-note.com/img/1735108789-V2fTDgISowMXFjG8pctnikKH.jpg?width=1200)
※デジタルハリウッドSTUDIOとは関連のない独立したサービスです。
クリエイターへの異業種転職(出口支援)においては
去年の記事では他エージェント様の支援もいただきながら出口支援を強化してきた内容を書かせていただいていたかと思います。
ですが、やはり私たち自身が、皆様の出口を支援していくべき存在であり、
採用企業さまとも会話をさせていただきながら、より良い出口支援の形を模索し続けるべきなのではと、ずーっと思っておりました。
ようやく、今年、一つその形をしっかりと作ることができました。
スクールとしてではなく、LIGとしてエージェント機能を持つことにより、
より業界に近く、そして基準をお伝えしやすくなる形を作ることができるようになりました。
更には、そこに時間や熱量を持ってプロジェクトを進める体制を作ることができるようになり、より手厚い出口支援の形を作り出すことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1735108898-nVZsbDq3oxvdazH0hJ51L68l.png?width=1200)
(まだ少ないですがこれからどんどん増える予定です)
現在も多くの企業から日々お問い合わせをいただけております。
引き続きクリエイターキャリアへのチャレンジを支援していけるように頑張って参ります。
また一度関わらなくなった皆様においても、私たちがこのような機能を持つことによって、困った時に頼れる場所を作ることができてきているのではないかと感じます。長く、LIGの門戸を叩いていただき、関わっていただいた皆さんのキャリアを支えられる存在であり続けることが、私たちにとっても一つの明確なミッションになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1735109639-wB1sdvpru6Gbt5SD7xgqXYI2.jpg?width=1200)
(普段は校舎に散っているので、、笑)
2025年も本気でクリエイターを目指す人を応援します。
毎年記事を書かせてもらっていますが、
一歩一歩私たちも進化を重ねられているなと感じています。
来年もより素敵な一年になるように、
LIGデジタルエデュケーション部のメンバー一同頑張って参ります!!
それでは皆様、メリークリスマス!そして良いお年を!