「すごい人」は経験値の差
「すごい」この言葉は、自分とどこか遠くにいる存在を表しています。
スポーツ 学問 は当然のこと、話し方とか、体力とか
とにかく、自分には「無い」なにかをもっているから、「すごい」の一言でまとめているような気がします。
すごいとは
しかし、「すごい」という言葉がでてくるのは、自分と他人を比べているから
自分よりも圧倒的な経験の差を見せられたから、
自分には届きそうにないや とあきらめの気持ちができて、
「すごい」という言葉は生まれるはずです
超えられない壁
結局のところ、「すごい」と思っている人を超えることができない
なぜなら、自分との経験の差・それにかける時間の差が段違いだから。
そんな、他人の力の違いを見せつけられた尊敬と自分もがんばればここまでいけたのにという嫉妬
この二つの感情がごっちゃになって「すごい」という言葉は他人に使うのではないでしょうか
「すごい」と思う側から思われる側へ
一度「すごい」と思った人は追い越せません。しかし、今後誰かに「すごい」と思わせることはできるはず。
そのためには、経験の差を見せつける必要がある
どの分野でもいい
自分の気になるものを突き詰めてソースは自分みたいな顔をする
これが、他人をすごいと思わせるきっかけなのではないか
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