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自己紹介:はじめてのnote

はじめまして、ふくちゃんです。

 静かな夜、雨上がりの街、そして忘れかけた記憶——そんな情景の中で生まれる物語を書いています。

 僕の作品は、「過去と現在が交差する瞬間」や「記憶の奥底に眠る約束」をテーマにしています。何気ない日常の中にふと現れる違和感や、誰かを待ち続ける切なさ。そういった感情が、読んでくれる人の心のどこかに静かに響くような物語を届けたいと思っています。

 小説を書くことは、過去に忘れ去られた風景をもう一度掘り起こすような作業だと感じています。ふとした瞬間に蘇る記憶、言葉にできなかった思い、すれ違った誰かの面影——そうしたものを、物語の中に織り込んでいきたい。

 もし、あなたが「どこかで読んだことがあるような気がする」物語に出会ったとしたら、それはきっと、あなたの記憶のどこかに眠っていたものかもしれません。

 ここでは、そんな小説や短編を投稿していきます。

 よかったら、少しだけ覗いていってください。

 ——ふく

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