ブルーダイヤモンドから考える本当の美しさとは
先日、アフリカ南部のボツワナで天然のブルーダイヤモンドが見つかりました。
ブルーダイヤとしてはとても大きく原石のサイズは41.11カラット。
1カラットで約7mmもあるので女性の片手よりずっと大きいです。
また内包物もほぼないことから「ほぼ完璧な」美しいダイヤモンドと評されています。
とはいえ、数ヶ月前にはデビアス社が合成ダイヤモンドを発表して大ニュースになったばかり。
地球が生み出した天然の美も
人間が創意工夫で作り上げた美しさも
どちらも輝きにほとんど違いはありません。
では何が私たちの心を捉えるんでしょうね。
私は「目的」と「生まれる由来」ではないかと思っています。
何のために生み出されたのか。
それを生み出したのは何か。なぜか。
そこに込められた神秘や情熱に人間は惹かれるだと感じています。
■CNN.co.jp
「ほぼ完璧な」ブルーダイヤ、ボツワナが披露。価格はホープより上?
https://www.cnn.co.jp/style/luxury/35136041.html