見出し画像

恋人がいるのに他の異性と遊んでしまうあなたへ

彼氏がいながらも他の男性と一夜を過ごしたり、他の男性を探している女性たちと話した。

良いとか悪いとかの話ではない。

本人たちの理想は、彼氏一筋で愛し愛されたいと思っているのに、反対のことをしてしまう。


そんな彼女たちには、彼氏との関わりに共通点があった。

1.遠慮している。

まず、彼氏に対して遠慮している。

性のこととか、嫌なことは嫌と言わなかったり、伝えても相手の行動が変わるまで伝えなかったり。

こうしてほしいという自分の欲を正直に出さずに、リクエストしないまま悶々としている。

これ以上言うと嫌われるかも、という不安がよぎるので遠慮してしまう。

だから、遠慮しなくていい関係、楽な関係に意識が向く。

ある意味、彼氏以外の男性の方が、自分の欲もストレートに気兼ねなくおもいっきりオープンに出せる。

2.諦めている

他には、2人のビジョンや付き合う上で大事にしたいことなどの方針が食い違った時に、とことん話し合ったりすることなく、言っても変わらないや、と諦めてしまっている。

お互いの
こうされたら嬉しい。
こうされたら悲しい。
を知っていくことで、大事な人の大事にしてることを大事にできる。

一度でも向き合ってみたときに、喧嘩になったり、険悪な空気になった場合に、話し合って仲直りしてない時は、完了させていない。

同じ話をして喧嘩をするくらいなら、その話題に触れないように努める。
でも未完了のため、ずっとモヤモヤしたまま。
自分が本当に愛されてるのか不安な状態。
同じ価値観の男性と一緒にいると居心地が良くて楽しい。

彼氏に依存しなくなるけど期待もしなくなり、連絡する回数も会う頻度も減っていく。

人は自分の鏡。
自分がそういう気持ちになってるなら、相手も同じかもしれない。
好きな人から遠慮されていたり諦められている彼氏も空気を察する。
同じように愛されているか不安になって、他の女性との楽しい時間に優先していく。

ちゃんと向き合おう。

ただ一緒に楽しい時間を過ごすだけ、セックスしたいだけならわざわざお付き合いしなくていい。

きちんと彼氏と愛を育みたいなら、目を背けずに向き合おう。
コミュニケーションは冒険。

いま向き合わずして別の人と恋愛をしても、同じことを繰り返すだけ。
恋愛そのものが億劫になる前に、もう一度彼氏と向き合おう。

彼氏と向き合うことは自分と向き合うということ。

結果がどうなったとしても、しっかりと向き合って決断した時は、きっと清々しい気持ちになるだろう。

いってらっしゃい。


恋愛についてさらに知り合い人はこちらもどうぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?