うんざりする現実を変えたきっかけ~「いい人」をやめよう2~
「いい子」のクセが社会人になってもつづく理由
早坂亜希子です。
前回から、「いい子」のクセについてお話ししています。
※「頑張っているけど幸せを感じない」ループの原因についての記事はこちら↓↓↓
「優等生」の限界~「いい人」をやめよう1~
わたしは社会人になり、会社で出世しようと一生懸命働いていました。
両親や期待をしてくれる上司のためにというモチベーションがあり、同期のなかで一番になるために誰よりも努力して仕事してきました。
しかし、予算を大幅に達成したり、社長賞をもらったり、昇進しても。
なぜかモヤモヤしてきたり、燃え尽き感を感じてしまったりすることがありました。
小さいころからやっていた「いい子」のクセは、ある程度までは頑張れても、突き抜けた成果にならずに、頑張ることを頑張っている状態がつづきます。
うんざりしている現実は「いい子を手放せ」というサイン
目にみえる失敗もあれば、なにも良くならないという失敗もあります。
ごまかし続けても、現象は変わらない。
わかるフリをしてもわからない。
全員にいい顔を振りまいても良くなるのは実績ではなく気分だけ。
そう気づき、周りに助けを求め、素直に耳を傾けたことで拓けました。
わからないことは正直になり、失敗を覚悟しました。
いい人をやめて、人間関係の整理整頓をしました。
そしてがむしゃらに目標達成のみに集中すると、
全てから学べるように謙虚になりました。
失敗しても凹まなくなり面白くなりました。
一緒にいる人が変わり、雑音がなくなりました。
いま、現状にうんざりしているは場合は、
「いい子にならなくていいよ」
「本当に幸せになるためにチャレンジしなさい」というサインです。
いままで「いい子」になろうと頑張っていた自分、おつかれまでした。
自分の幸せに貪欲になりましょう。
トラブルや心が動く出来事を通じて、優等生を手放すことを教えてくれたのだと思うと、すべてのことには意味があると感じています。
今回の記事に関して、詳しくは下記のブログにまとめています↓↓↓
【早坂亜希子式メソッド】うんざりする現実を変えたきっかけ~「いい人」をやめよう2~
いつもありがとうございます。