マッサージを受けるプロになるための5つの特徴
昨日は仕事の合間に、全身のバッキバキに固まった筋肉をほぐして老廃物を流してもらいました。
会社員時代から、足裏マッサージやリフレクソロジーには通ってて、その都度メンテナンスしてました。
その当時からずっと言われてきたのが、「素直に反応する体」だそうです。
つまり、マッサージを受ける側にも上手い下手があるらしいのです。
反応がいいから、やり甲斐もあるそうで、1年近く通ってた地元のマッサージ屋さんでは、通常1時間コースの施術がだんだんと延びて、毎回2.5時間もしてくださり、さらに気持ちよくて寝ている間に、新しく購入したエステの機器を試してくださるなど、至れり尽くせり状態でした。
受け手のセンスがあるかどうかで、施術の内容もかなり変わります。
1 信頼関係をつくる
お互いの信頼関係は大事です。
恋人同士やだとリラックスしているのでカラダがほぐれるスピードも早いのはこの理由だと考えられます。
初めて受ける施術では、少しでもコミュニケーションをとり、お互いのことを知っていくとより安心した状態で臨めますよ。
信頼できないなら無理せず交代した方がお互いのためかもしれないですね。
2 自分のカラダを理解する
自分のカラダを理解していると、施術者に事前に伝えることができます。
施術者も背景を理解したうえで、カラダの凝りや歪みの原因を掴みやすいです。
わたしは今まで言われてきたカラダの特徴や、生活パターンをシェアしています。
3 受け入れること
施術者が加える刺激に対して、我慢したり力んでしまうと、筋肉が内側から押し返す力が強くなり、揉み返しの原因になったりします。
刺激をゆったりと受け入れることができると、すぐに奥深くまで到達しやすくなります。
4 普段意識するポイントをアドバイスもらう
毎回凝りをほぐすだけでは、根本的な解決になりません。
ワンポイントレッスンのように、日常生活から意識するポイントを聞いて、次の施術までに意識していくと、生活の中で改善されていきます。
やはりプロに聞くのが一番学びが多いので、施術を受けながら聞き上手になることも受け手のプロと言えるでしょう。
5 感謝を伝える
どの仕事も共通していますが、自分は客でお金を払ってるんだからこれぐらいやるべきという態度をされるよりも、感謝とともに体感を伝えられたら嬉しいです。
6 最後に
幸せな成功者は、飲食店でもどのサービスを受けても、本当に感動して感謝をして楽しんでいるから、結果的にお店からのサービスも受けることが多く、人が集まり多くの人から愛されています。
付加価値を提供していくプロになるには、受け取るプロにもなって、感動や価値をどんどん循環させていきます。