補助ブレーキ
昨日の卒業検定で
検定員さんが運転する場面があり
私は人生で初めて教習車の助手席に乗りました。
教習車には助手席に🚧補助ブレーキ🚧がついています。
実際に目の当たりにすると
「へぇ、これが噂の補助ブレーキか!」と
感動してしまいました(笑)
初めての補助ブレーキ体験
技能教習第1段階の3回目。
障害物を避けきれずに教習指導員さんから「当たりますよ‼️」と言われ、
ガツンと補助ブレーキを踏まれました。
そしてドアを無言で開けられた時の緊張感と恐怖感は忘れられません。
それでも、その教習指導員さんはとても紳士な方で、
教習が始まる前には
必ず「体調はどう?よく眠れた?」と声をかけてくれるような
細やかな気配りが印象的でした。
こんなふうに相手を気遣える人になりたいな、と心から思いました。
補助ブレーキのありがたさとイライラ
ただし、
すべての教習指導員さんが同じように穏やかというわけではありません。
中には、補助ブレーキを踏んだまま足を離してくれない方もいて
イライラすることもありました。
さらには補助ハンドルまで取ったまま操作されることもあり
「どうなっていくの私!」と思う場面も
衝撃から学ぶこと
中でも忘れられないのは、
路上教習で停車練習をした時のことです。
歩道の縁石に寄せすぎてしまい、
後部座席の荷物が落ちるほど思いっきり補助ブレーキを踏まれました。
その衝撃は正直ショックでしたが、
結果的には「縁石との距離感」を体感として学ぶ良い機会になりました。
こうした体験を通じて
ただ運転技術を学ぶだけでなく、
自分の運転に対する意識や感覚を磨くことができたと感じています。
教習所で得たもの
教習指導員さんたちの個性豊かな指導スタイルからは
運転技術だけでなく
人としての在り方や気遣いについても学ぶことができました。
これからも安全運転を心がけながら、
こうした経験を活かしていきたいと思います🚗✨
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