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リモートワーク前提の仕事環境において社内向けラジオはソリューションとなりそう

はやぱぱです。

Withコロナということで、相変わらずリモートワークを継続しているのですが、どうしてもメンバーとの距離感をリアルと同じように詰め切ることはできません。

そんな状況を解決するかもしれないアイデアがひらめきました。
それが「社内向けラジオ」です。

課題はコミュニケーション

お互いのことをよく知って仕事を円滑に回したい…と思っても、オンラインだけで日頃話さないメンバーとコミュニケーションを取ろうとするのは心理的なコストがとても高いです。

仲のよい人同士であれば、定期的にSlackでやりとりしつつタイミングが合えばオンラインで雑談MTGなどしているでしょう。ただし、職種や部署が違う相手の場合は接点がないケースが多いはず。

またリモートワーク中であるからこそ、自分に最適化されたスケジュールで動くメンバーが多いはず。各々に効率化されすぎているので、実は一見無駄に見える雑談のような時間が発生しづらくなっています。

1 : 1を1 : nにできたらよいのでは?

お互いがお互いのことを知りたいだろうと思い、まずは雑談MTGを設けてみたのですが、全然うまくいきませんでした。先ほど言及した個人に最適化されているスケジュールだと合いにくいんですよね。

そこでひらめいたのが、1:1を1:nに共有できれば良いのではないかという発想です。インプットへの心理的ハードルを下げて、ながら聞きするラジオ番組くらいならいけるんじゃないかと思いました。

stand.fmには限定公開機能があるらしい

そこで限定公開できるサービスがないかとググってみたところ、stand.fmで限定公開機能があるという情報を見つけました。

これぞ渡りに船!ということで、早速stand.fmを使ってトライアルをしてみることにします。

音声メディアを活用したコミュニケーションはニッチでも使えそう

今回思いついたのは、普段から自身がPodcastを聞きながら作業することがここ数ヶ月で飛躍的に増えたからです。ながら聞きでもインプットはわりとしっかりできるなという経験則も自身の中にありました。

音声メディアでのコミュニケーションは「ながら聞き」というUXによって気軽さを確保できる点が大きな強みなので、オンラインでありながら親しみを育てるツールとしてはわりと強い方だと思います。

さまざまな場におけるコミュニケーションをリアル以外でどう担保するかを考えるときに、音声メディアは選択肢のひとつとして根強く残っていくのではないかと感じました。

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はやぶさ
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