書く習慣2周目に挑戦する訳と私の夢
もう一度ゆぴさんの#1か月書くチャレンジをすることにした。
理由は1周目が不完全燃焼だったから。
ゆぴさんとの出会い
私が書く習慣という本に出合ったのは3月だった。
元々は書くことが上手くなりたいと思って手に取った本だったけど、実際に読み進めると日常生活で大切にしたいことに沢山出会えた
例えば私たちは忘れっぽいから書かないと忘れちゃうよね、とかそういうこと。確かにと思った。私は結構自分を過信して書かないでおいて忘れ物とかするタイプだから「忘れることを認めて書くようにしよう」と考えが変わるきっかけだった。
その後もゆぴさんのnoteやvoicyを拝読、拝聴したり、「ポンコツなわたしで、生きていく。」を読んだり沢山考え方に触れて、23年間生きてきて凝り固まってしまっていた偏見や思考が緩まるのを感じた。
そして思った、書く習慣のワークやりなおしたい!
辛かった3月
大学卒業して就職した私は環境の変化とか自分の技術不足による無力感で体調を崩していた。頑張っても試験に合格できない焦りで気が休まらず上手く笑えなかった。
正直憧れてなった職業だったのにもかかわらず、需要あるのかなとかそういうベクトルで不安になってた。それから続けられるのかという不安も大きすぎた。働き始めて数日で手の皮膚が弱って出血したり臭いや舞い散る粉で具合が悪くなったり腰が痛くて寝れなかったり。長く続けるのしんどいかもと思った瞬間将来に対する不安は頭から離れない。
気が付いたら家族も職場も一旦休んだほうがいいと客観的にみて口を出されるほど疲弊していたので、最後は自分の判断で辞めた。あの時の日々の記憶はあまりない。
そんな最中に書いてた#1か月書くチャレンジだったから、
今はもう少しポジティブな気持ちで自分について深堀出来るんじゃないかと期待を持っている。きっとゆぴさんも何周もしても怒らないと思うし(?)やってみることにする。
本の中で印象的だったのが、毎日できることだけが習慣じゃないってこと。あの言葉に救われたから、今回もゆるく習慣にして最後までやり切りたいな。
将来の夢
少し前の自分の文章を見ると夢なんてない。生きていくために頑張らなきゃいけないことが無理すぎて早く死にたいと書いてある。
あの時は本気でそう思ってたけどすっかり心も元気になって、今は夢が沢山ある。箇条書きにしちゃおっと。
・シンガーソングライターになりたい
・noteやTwitterで発信力つけて私の文章を読んでくれる人を増やしたい
・いつか文章を書くことを仕事にしたい
・そのためにマーケティングを学んで効果的に人に情報を届けたい
・正社員になってとりあえず1年以上は勤めたい
・納得できるまで就活を続けたい
・ジェルネイル検定初級合格したい
・誰かにとってのネイリストになりたい
・早寝早起きを習慣にしたい
・タッチタイピング習得したい
・推しがアイドル辞めるまでずっとファンでいたい
・iPadを手に入れてイラストに力入れたい
すらすらといくらでも夢が出てくる!うれしい
この前就活の面談をしたときに、頑張らなきゃ…と身構えていつの間にかちょっと建前多めで話してた時にカウンセラーの人が「で、ほんとにやりたいことは?どうなりたい?」と問いかけてくれて、それをきっかけに本当に叶えたいと思っていることが沢山あることに気が付いた。今すぐにじゃなくても、ゆっくり続けて叶えていけばいいと思う。別にそれが仕事にならなくたっていいし、なったら最高だなって思う。
早く死にたいと思っていた私だけど、生きるって結局生まれてきたから生きてるだけなので死ぬまで生きるわけで。死ぬまでまだ時間ありそうだしせっかくなら楽しい暇つぶしして嬉しい気持ちになること沢山してから死にたいです。
幸せに楽しくなるための努力ならちょっと辛くても耐えられる精神力が欲しいな。
夢も沢山あることだし、もう少し頑張ってみようと思えるね