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コンテンツの企画がわかるXポストまとめ【リード獲得コンテンツ研究所】
こんにちは。
早野龍輝(@hayano_mc2015)です。
マーケティング支援会社・(株)メディア・コンフィデンスの代表をしています。
今回はリード獲得コンテンツ研究所のXポストを引用しながら、コンテンツを活用したリード獲得のコツについて、僕なりの知見をまとめていきたいと思います。
コンテンツの企画とは?
コンテンツの企画には一定の技術が必要ですが、それ以上に心構えのようなものが必要になってきます。
また企画はネタだしとは異なり、「要件」=それが何を満たせばいいかを文章にして、チェックする必要があります。企画を通ったら、基本的には公開までストップせずに進めなければいけません。
企画者に必要な心構え
企画時のちょっとした心がけで、そのコンテンツが長く広く使えるか、そうでないかが決まる。#コンテンツ制作 #企画術
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 15, 2024
企画の時点でどんなことを考えればよい?
コンテンツ企画の着想点
「当たり前」を振り返れ。自分たちにとっては自明の常識でも、他者にとっては新鮮な発見になるかもしれない。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 14, 2024
コンテンツに行き詰まったら、当たり前のことを振り返り、新たな価値を発見してみよう。 #コンテンツ制作 #コンテンツ企画
リード獲得の観点から見た企業コンテンツ企画のポイントは、課題や問いの「整理」。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 16, 2024
漠然とした思いを整理して提示し、顧客に「たしかにそれはあるなあ」と思わせることで、ニーズの発掘と信頼感の構築が両立できる。 #リード獲得 #企業コンテンツ #課題整理
顧客が「こんなこともできるのか!」と意外な声をくれたなら、それはコンテンツ企画のきっかけになりうる。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 13, 2024
専門家として解説可能なトピックやニュースを収集するだけでも、有益なコンテンツの種になる。ただし、専門的なコメントができることが重要条件。 #コンテンツ制作
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 14, 2024
顧客の理想的な未来と、コンテンツの終着点を一致させる。#マーケティング #コンテンツ制作
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 15, 2024
何から作る?
これからリード獲得を始動させたいなら、
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 13, 2024
作るコンテンツを絞れ。
優先順位として高いのは、導入事例、お客様の声、業界別事例、自社製品のお役立ち活用ノウハウ、ブランドストーリーなどだ。
アクセス狙いの無記名コラム(いわゆるコンテンツSEO)は後回しにしても構わない。
どんなコンテンツが要件を満たせる?
リードがとれるコンテンツには条件がある。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 13, 2024
顧客のメリットが明確なこと、深入りできること、独自性があること等だ。
なお、他社のコンテンツを表面的に真似しても、これらを満たせるかは別問題である。
アンケートを有効活用してもOK
ネタに行き詰まったら、自社調査やアンケートが有効。外部調査やハウスリスト募集もオプション。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 14, 2024
顧客の悩みを知るだけでも大きな価値がある。#マーケティング #アイデア発想
悩み相談という手もある
リード獲得の観点からいうと、施策として「社長が毎日思ったことをブログに書く」よりも、「毎日顧客の悩みに回答する」ほうが良い選択だ。 #コンテンツ戦略 #ブログ
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 15, 2024
ロジカルか、エモーショナルか?
説得的なコンテンツか、共感的なコンテンツか。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 15, 2024
得意な方からコンテンツを考えてOK。
自分の強みを活かすことで、より効果的なメッセージが生まれる。 #コンテンツ戦略 #得意なアプローチ
営業部の力を借りる
営業部とコンテンツのアイデアを考える時間を定期的に設けよ。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 15, 2024
営業部は顧客の悩みやニーズを知っている。
それをマーケティング部が文章に形成する。
このタッグで、強力なコンテンツが生まれる。
#営業 #マーケティング #コンテンツ制作
ターゲット選定はどうする?
すでにあるリストに注目してみる
もしあなたが1000社の見込み顧客リストを持っていたら、今すぐコンテンツを作って届ける準備に取り掛かるべきだ。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 13, 2024
まずタイトルとテーマをメモしてみる。トレンドワードを使わずとも、もっと当たり前のことでもよい。顧客からすればほとんどが新鮮だからだ。
リードから商談にするなら、コンテンツを企画した人が「リーチ先属性」を選定するとより効率的だ。
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 13, 2024
誰にどんなコンテンツを届けるか、それがすでにイメージできているからだ。
これは特にブランドストーリーや導入事例など「個別性」が高いコンテンツで有効だ。
企画における役割分担
考える人と作る人は分ける
リード獲得を目的とした場合、
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 13, 2024
コンテンツを「考える人」と「作る人」が同じである必要はない。
むしろ分けたほうが良い。
作る人は専門フリーランスを短期で呼べばよいとすれば、「考える人」を確保することが先決だ。
コンテンツ企画者は責任が伴う。自身の企画がどこで詰まり、どこで失敗したかを把握し、次の企画に生かすべき。反省と改善が成果を生む鍵。 #コンテンツ企画
— リード獲得コンテンツ研究所 (@uct_aleads) January 14, 2024
以上、デジタルマーケティングにおいてリード獲得を目的として、どんなコンテンツ企画が必要になるか、どんなことに注意すればよいかなどについてポストをまとめました。
このnoteでは、リードが獲れるコンテンツ制作を中心テーマとして、関連する様々なテーマのヒントや成功事例をお届けしていきます。
また、今後はnoteサークルによる勉強会やアイデア発想会も企画しておりますので、チェックしてもらえればと思います。