資格勉強でチカラをつけるならアウトプットが最強
資格勉強お疲れ様です。
資格勉強は日々積み重ねが重要ですが、インプットばかりではチカラはつきません。
問題集を解くことで勉強したことが身についたかどうかをチェックすることができますが、問題集を解くことって覚えたことをアウトプットするだけにすぎずすぐに忘れてしまいます。
資格勉強なので、試験に合格すれば良いのでしょうが、現場で活かせる知識は身につくかどうか。
このnoteは資格勉強で本当にチカラを付けるためにすると良いことをサクッとまとめました。
資格勉強の合間に読んで頂ければ幸いです。
得た知識はアウトプットで身につく
勉強することをインプットするとも言います。頭の中に知識をどんどん取り入れていくことを言います。
僕自身システムエンジニアなので、得た知識はすぐに試してみます。わかりやすく例えるためにパソコンを組み立てる方法で解説します。
パソコンを作りたい…けど何が必要かわからないので書籍で知識を入れる
必要なものが分かったので、組み立ててみる
1番は必要なものを書籍を読み知識を得る、インプットですよね。2番目は必要なものが分かったので、実際に組み立ててみる、得た知識を使ってアウトプットする
このように知識と言うものはインプットしただけじゃすぐに忘れます。また得た知識だけでは何も役に立ちません。アウトプットしてこそ役に立ちます。
問題集はアウトプットとは異なる
こちらもパソコンを組み立てる方法を例に解説します。
パソコンを組み立て方を書籍で勉強する
得た知識を基に問題集で解く
こちらもインプットして、アウトプットしていますので、変わりないじゃんと思うかもしれません。
ただし、これでは書籍で得た以上のチカラは得られません。
問題集をアウトプットの手段としてしまうと、問題を解いて全問正解した時点で満足してしまい、そこからは何も進歩がありません。
アウトプットは問題集を解いた「後」が重要であり、実際にその知識を使うことが大切。
誰かに説明する
実際に作ってみる
とにかく得た知識を使う(アウトプット)ことが超大切!
資格取得でチカラを付けるならアウトプットが大事!
問題集を解くことに疲れたら誰かに得た知識を話すだけでもよい経験値を貯めることができますよ。
こんなnoteもありますよ。