100人で手ぶらで入れるスタートアップ向けのオフィスサービスを作ってみました!NovolBa Basic Office
拡大期のスタートアップオフィス
NovolBa を創業して2年、
シード、アーリーフェーズを中心に、苦しい時期に集まる場所(オフィス)を提供したい!と思って10人以下、30人以下のサイズのオフィスを提供してきました。
昨年、50人→100人へ急拡大するスタートアップのチームが手ぶらで入れるオフィスのサービスをつくりました!
で、一つ形にしてみて気づいたことがたくさんありまして、今日はそこを共有したいと思います
50名以上のスタートアップにとってのオフィスとは
拡大期のミドル、レイターフェーズのスタートアップは、事業成長と組織拡大に伴い、様々な課題が出てくるなかで、「オフィスを活用したい」という要望が出てきます。
採用強化のために、採用候補者が安心してもらえるようなコミュニケーションとりたい!
入社後のオンボーディングのために、一緒に働ける場所がほしい
部門を超えた関係性をつくりたい
会社らしさや自分たちの独自のカルチャーとアイデンティティを持ちたい
などなど、、
組織的に言うと、30人の壁、50人の壁、100人の壁といろいろと組織でのハードルを語られますが、このときに「みんなで集まれる場所を持っている」ということはとても大きなアドバンテージです。(コロナ以前は本当に当たり前と思ってましたが)
しかし、このサイズ感のオフィスってまだまだスタートアップにとってはハードルが高いんです。
50名以上のオフィスを持つのは、まぁ大変!
これはオフィスという市場の特融さと、どんどん人数が増えている拡大期におけるスタートアップの相性の悪さに起因しています。
シェオフィスでの個室プランも、このサイズになると月額費用もかなり上がる。。weworkなど場所によりますが、まずあまり空いてない。そして50人規模なら東京だと500万をこえたり、、、
50名以上のオフィスというと、ざっくり100坪(330㎡)程度の広いオフィスが必要
100坪クラスのオフィスは、まだまだセットアップオフィスも少ない
賃貸オフィスで契約するとイニシャル費用めちゃくちゃかかる。
入居工事も必要だし、退去時に原状回復も必要になってくる
上場前に大きなイニシャルのキャッシュアウトは業績にもかかわる
さらに入居工事などやってしまうと資産計上せねばならず、重たい資産を背負ってしまう
とはいえまだまだ人が増えるので2,3年後には手狭になることが見えている
さぁ、ここまでハードル高い中で、どれだけのスタートアップがオフィス移転に踏み切ることができるでしょう?
みんなが集まるオフィスは絶対あったがいいのだが、「今は我慢。。。」
となってしまう気持ちも理解できます。。
ここは何とかしたい!
これこそNovolBaが解決しなければならないミッションなんじゃないかと思ったんです。
これから拡大・上場してさらに社会にインパクトを与える存在になる組織をどうすればエンパワーできるんだろうか?
いろんなやり方を思考錯誤しました。しぶとく、、しぶとく、、
NovolBaサービスならできる!
そこで、あの手この手で考えて、100坪超えるオフィスをおさえて、手ぶらで使えるオフィスサービスを作りました!
入退去の費用を圧倒的に抑えて、
月額の費用も坪2万程度
手ぶらで家具もネットもついている
そんなサービスを作りました!
これならホント、初期費用かからずに自分たちの場所が持てます!
まだまだ拠点数は限られていますが、多くの不動産会社様とお話しながらこの規模のサービス拠点を増やしていこうとしております。
これから拡大期にあたるスタートアップでオフィスに困っている方はぜひ頭の片隅に入れておいてください。
そして、具体的にお話が聞きたいという方はぜひDMください。
また、一緒に活用させてもらえるビルがあれば不動産の方々もぜひお話させてください!
また、こちらに限らず様々なサイズのビルご準備してます。ぜひご覧ください
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