rise のアカウント作成方法
こんにちは、プロップトレーダーはやまです!
この記事では、決済サービス会社 rise のアカウント作成方法について詳細に解説していきたいと思います。
rise とは何か?
どのような手順で rise のアカウントを作成すればいいのか?
英語がわからないけど、ちゃんと登録できるのか?
このようなことが気になる方は是非チェックしてみてください!
(全文無料です!)
ただし、私は既にアカウント作成済なので、手順や流れを全て再現するような記事にはできません。抜け漏れがあるとは思いますが、出来る限り再現性の高い記事にしたつもりです。その点ご了承ください。
rise の公式サイトはこちら ↓↓↓
1. rise とは何か?
rise(Rise Works, Inc.)とは、支払い側と受取り側の双方に決済サービスを提供する会社で、受信メールのフッタの最下部によると、アメリカ合衆国オハイオ州にあるようです。
我々トレーダーは「受取り側」として登録することになります。
rise は自社のサービス「Rise Pay」を「The most flexible way to get paid in fiat and crypto.(法定通貨と暗号通貨を受取るための最も柔軟な手段)」と唱っています。
2. riseのアカウント作成手順
Sign Up
rise の公式サイトにアクセスして、「Sign Up」クリックします。
First Name(名)、Last Name(姓)とEmail Address(メールアドレス)を入力して、「Sign Up」をクリックします。
(Google アカウントでも可能です。)
Rise Master Service Agreement
下の画像のように、rise から「リンク先でMSAに署名してアカウント作成してください。」という内容のメールが届きますので、「Open Document」からリンク先に行きます。
MSA とは、「Master Service Agreement」のことです。
私は既に署名済なので、リンク先では下のように表示されます。
未署名の場合は、「Master Service Agreement」という10ページに及ぶ合意書が提示されます。
※画像をここで公開するのは控えます。(公開して良いか不明なため)
内容に合意するのであれば、「Signature」の部分にデジタル署名します。(2ヶ所)
スマホやタブレットの場合は、指かタブレットペンで名前を書きます。
(アルファベット以外の文字が認められるかどうかは不明)
「Name」の部分は、「姓名」か「下の名前」で良いと思います。
私の場合は、ミドルネームにしています。
KYC
前項の後の流れとしては通常は KYC です。記憶にはありませんが、KYC 完了のメールが残っていたので、そうだと思います。
Sumsub という KYC プラットフォーム提供会社を使って KYC を進めます。
本人確認書類として、パスポートか運転免許証のどちらかを提出します。
下の画像は、「KYC が完了して、アカウントが承認されました。」という内容の Sumsub からのメールです。
3. 最後に
いかがだったでしょうか?
説明が不十分だったり、解説が分かりづらかったりする部分があったかと思いますが、大まかな流れは把握できたのではないかと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
※本記事の続編として、 rise からの出金方法と個人的なトラブル体験談を記事にしようと考えています。