メタセコイアの並木
こちらは快晴で
秋晴れの
とても気持ちのよい一日です
娘がふらっと帰ってきていました。
昨日は
家族3人でドライブに。
とはいえ、
朝をゆっくり過ごしたので
バタバタと支度をして
家を出たのは
お昼前でした。
娘の希望で
行き先は奥琵琶湖
この時間から⁈
といいつつ、
高速に乗って
北へ北へと
ぐんぐん走りました。
ひとつ前の「つぶやき」が
その様子です。
ライダーたちに
混じって琵琶湖沿いを
走ります。
そこに
「あの日の北海道」
が
ふと降りてきました。
なんで、
あの日を思い出したのか
それは
道を行き交うライダーたちが
すれ違いざまに贈るサインが
あの時に見た光景と
おなじだったから、、、
だと思います。
楽しみにしていた北海道の旅、
親友のご家族の訃報にて
直前に中止になります。
私にとっては
その夏の
イチダイ大イベントだったので
「あ、ひとりで行こう!」
と
思いつき、
両親は反対したけど
宿泊先はあらかじめ決めておく、
一日一回、連絡を入れるって
約束で私は旅に出ます。
スマホもネットもない時代です。
道中は不安もいっぱいでしたが
慣れてくると、
余裕もでてきて
きままなひとり旅
朝起きてその日の行き先を決めます。
行く先々で
出会う人がいました。
同じ学生、
社会人の人、
地元の人、
遠くから来た人、
帰ってからも
しばらくは連絡を取り合う人々が
いましましたが、
いつの間にか
途絶えてしまいました。
そんなことを思い出し、
今朝は
あの頃の記憶を書きたくなった
という訳です。
さて、
行き着いた先は
メタセコイアの並木
予想通り、
たくさんの人々!
たくさんのクルマやバイク、ロードバイク
ナンバープレートに
遠方の地名が結構あります
思い思いに並木の写真をとったり
木々のなかを歩いたり
メタセコイアは
色づきはじめの頃で
黄金色はもうしばらく先の
ようです。
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