少年よ、大志を抱け。あとperplexityに聞け!
こんにちは、ハヤカワです。
今日、中高生がたくさん集まるイベントで登壇しました。話したことをなんとなくサマると「起業するやつは、したいとか言う前にしてる」とか「とりあえずお小遣いの範囲でやればいい」、「大学生くらいまでは大抵テヘペロで済むのでそれまでに多く失敗しておいた方がいい」みたいな感じでした。
これは余談ですが、最近色々な学校や自治体で、総合とか探求とか、起業関連の授業があるっぽいです。
それの効果だと思うのですが、最近は「とりあえず会社員」のノリで「とりあえず起業」のノリがあるような気がします。私は、いつも逆張りをしたがりなので、そうなるとむしろ会社員の方が一周回ってイケてる気すらします。個人的には、起業風の個人事業主法人成りみたいなのが多くて、それは本当に起業なのか?と気になっているのですが、まあみんな好きに生きたらいいと思います(漠然)。世界を変えるために起業が必要なことはあると思いますが、起業したからといって世界は変えられないってことですね。
そんな話はさておき、そう言う感じで色々話した後に少し時間があり、特にモノづくりで起業をしたい熱量高めの子たちから色々と質問を受けました。で、その時に私は気付いてしまったのです
「今、私が答えていることって殆ど、perplexityに聞いたら答えてくれる内容や・・・!」
と。
そう、ここでこのnoteのタイトルに戻ります。
「少年よ、大志を抱け。あとperplexityに聞け!」
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