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CAMPFIRE|年末スペシャルCAMPFIREパートナー定例会


CAMPFIRE みんなイキイキして元気があるな・・・将来楽しみだな・・・

テクノゲートウェイ株式会社はCampfireのキュレーションパートナーです。
これが初めて、Campfire のパートナー定例会+懇親会+2次会に参加し感じたことです。

ワンウェイの発表会ではなく、後半はグループディスカッションが設定され、参加したパートナーからの意見吸い上げとパートナー間のリレーション構築を目的としているように思えその効果が発揮された企画。

その後、アワード発表、全体撮影、
アルコールあり、つまみありの懇親会。

企業の集まりと学生のサークルの集まりのいいとこ取りをした、いい定例会でした。

今回初めて、「 なま 家入 」を拝見しました。
「スタッフみんなから親しみをこめていじり倒されている稀有な素晴らしい経営者」
改めてその凄さを感じました。
ベンチャー経営者で赤字のアールロゴのような高圧的独裁的経営者の対局をいく感じです。

これからの日本が楽しみになったひとときでした。

 家入様からは、Campfireプロジェクトを

その後のコミュニティを育成するか?
消費者と参加者が可逆的な存在


に昇華する未来を語られました。
素晴らしい構想です。

定例会での内容とその考察

2024年はパートナーがより密にプロジェクトに関わっていく


すみません。当日i pad pro で取ったメモのスクショですが、

PO: プロジェクトオーナー(主催者)
CF:クラウドファンディング(Campfire)
CP:キュレーションパートナー

2023年は、プロジェクトをキュレーションパートナーが紹介しその後はプロジェクトオーナーとCampfireがプロジェクトを制作する

2024年は、プロジェクトをキュレーションパートナーが紹介しその後もプロジェクトオーナーとキュレーションパートナーがプロジェクトを制作しCampfireがプロジェクトをサポートする

これからはよりキュレーションパートナーがプロジェクトに関わりながらプロジェクトを遂行する仕組みを構築予定とのことです。

これは素晴らしいことで、多くのプロジェクト希望者をCampfireのキュレーターだけで対応するのは、リソースの問題で、不可能もしくは、サポートが荒くなります。

キュレーションパートナーがより密接にサポートすることで、プロジェクトの成功確率が飛躍的に向上すると考えられます。

例えば、コンテンツのクオーリティ向上・ノウハウを駆使したプロジェクト運営等 大きな効果を得られる可能性が高いです。

その他多くの顧客視点・パートナー視点の改良改善を計画されている報告がございました。


Livefor + Campfire

クラウドファンディングとコミュニティーを融合したサービス

2024年
Campfire DAO
Project DAO

私見ですが、
元々生物は 利他的 な性質を持ち、そのおかげで、永続的な種の保存がなされています。
自分より子供 自分より若い世代という本能です。

以前 リチャードドーキンス セルフィッシュジーン (利己的な遺伝子)
を読みましたが、ゲーム理論に基づく種の保存、利己的に種の繁栄、保存には、利他的な行動が有利なのです。

人間はどうでしょうか? 人間には欲望があり、利他的と利己的が同居し、せめぎ合っています。

大東亜戦争以前の世界は、欧米列強の強欲・残忍な「利己的な世界」が広がっていました。
戦前の日本は、利他的精神が満ち溢れていました。
残念ながら日本は負け、

戦後、WGIP による、日本人の精神の改造が行われ、個人の権利・個人の自由という耳障りの良い言葉が刷り込まれ、「利他的」が「利己的」な考え方に変わりつつあります。

資本主義は利己的な社会構造の重要なファクターです。(かといって社会主義・共産主義は最悪です)

私は、これからの世界、最新のテクノロジーが生物本来の「利己的」から「利他的」の思考転換の実現が可能と考えます。

その技術要素は複数ありますが、その一つはDAOです。

DAOによるトークンという金銭に変わる新しい価値 人のために行った蓄積が人に幸福をもたらす社会の実現

クラウドファンディングとDAOは非常に親和性が高く、Campfireの今後に期待です。

2024年にチャレンジしたいこと

2023年はMakuakeで累積応援総額が5000万円突破

テクノゲートウェイ株式会社の開発製品だけで、累積応援総額が5000万円突破したことは、本当にサポーターの皆様のおかげです。

この間膨大な、クラウドファンディングに関するノウハウ・知見の蓄積ができました。

そこで、そのノウハウ・知見で皆様のお役に立てるよう、クラウドファンディング運営代行 受託を開始しました。

おかげで、多くのプロジェクトの受託ができ、充実した事業に成長できそうです。

2024年は協業・知見の開放

2023年は同時に一人で行うことの限界も感じました。
このCampfire定例会では、多くのパートナーとの交流を通じ、ともに発展できる可能性を感じました。
2324年は、多くの素晴らしい製品や技術をチームで実現に結びつけ、より、充実したプロジェクト作りの一端を担えればと考えます。

https://techno-gateway.com/ugocon/


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