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情報のソースは必ず確かめよう

タイトルは、ひと目見たら行ったことある人ならすぐに分かる写真。
ただ、この写真を見ただけでは、最近なのか、数年前なのか、はたまた数十年前の写真なのかは分からない。実際につい最近自分の足で行ったという人の話を聞くのが一番間違いない。

ちなみに、この写真はこちら

美瑛にも”青い池”がありますが、全くの別物です^^;。

ワイドショーが特集していた投資ネタ

たまたまさっき実家に顔を出したら朝のワイドショーをやってて、
「最近、有名人を使った偽の投資話が問題になっている」
といったニュースをやってた。

NHKにもありますね

ただ、実際に問題になっているのだろうか? というのが僕の疑問。そもそも、広告観た時点で怪しいって気づくのがほとんどだし、転用された有名人の方本人が否定したらそれで終わりだもんね。

誰かを介する情報には必ず”バイアス”がかかる

”事実”は1つだとしても、それを伝える人・メディアを通る時点で必ず何かしらの意思・バイアスがかかります。それは避けられない。このバイアスがかかった状態の情報を元にして行動したり、心を動かしたりするのは、間違った判断をしてしまう要因になることもあります。

可能な限り情報のソースを確かめよう

いまはネットで簡単に情報を集められる気がしていますが、実際は本当に必要な情報にたどり着く為の検索スキルが必要な場面もあります。検索結果には”ホント”と”ウソ”を見抜く方法は用意されてないからね。
一番いいのは、情報の出処を自分で確認してみること。

誰のバイアスもかかってない状態で知ることができるのが一番いい。

難しい時は”どこかでバイアスがかかっているはず”という前提で情報を取り入れる。

とにかく誤った判断を行わない為にこうした情報との向き合い方が必要不可欠な時代です。

気をつけましょうね。


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