”つながらない”不自由は手放そう
「インターネットにうまくつながらない時が多いんです」
この言葉を耳にすることは本当に多いのですが、その後、実際にフォローしたり、対応したりすることって、半分あるかどうか。
じゃあ、残りの半分はどうなのか?というと、
そのまま(泣)。
ややこしいことからは逃げたい?
殆どの場合、ややこしいことだという思い込みからか判断を先延ばしされる方が少なくないのだと思います。
職場等で業務に支障が出るような場面であればすぐに対応しなければならないのですが、そこまでの必要性がない時には多少不便を感じててもそのままにしてる方が多い。
現状把握と原因を掴むだけでも気が楽になる
”小さな不満”がずっと心のなかでくすぶったままでは不健康になってしまいます。ちょっとした原因を探るだけでも気は楽になります。
スピードテストをかけてみる
Googleでもなんでもいいのですが、”スピードテスト”を検索すると出てきます。上り・下りの速度をチェックして二桁にも満たないような状況であれば明らかに何かがおかしいと考えて原因を探します。設置される機器の置き場所を見直す
僕も1Fに設置したルータの電波を2F奥で受信できなくて家族から苦情を言われていたのですが、棚を作ってルータの置き場を変えたら家のどこからでも電波が拾えるようになりました。小さな改善で状況が変わる事ってあるんです契約書を見直してみる
ケーブルTV系の回線や、マンション内の回線等では元々そんなに速度が出ないようになっている契約や設備状況の場面が時々見受けられます。そうした契約・工事内容になっているかどうか確認してみます
ざっくりですけど、誰でもできそうなチェックポイントとしてはこうした点を確かめてみると何か原因が見える時があります。
あとは、こうしたWi-Fiが不安定な場合にはLANケーブルをつなぐことのできるアダプタでPCとルータ(もしくはONU)を直結して接続状況を確認してみるのも有効です。
ネットワークの不具合は、シンプルな原因のときもあれば、なかなか難しい場所が原因のときもあります。
いずれにしても、せっかく毎月利用料を支払っているサービスです。心地よく使えるようにちょっとしたチェックツールは使えるようになっておくと心強いですよ。
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