SNSはみんなに見られてる意識で。
今日は有馬記念ですねー。
福永祐一がもう調教師になってたということに驚きましたが、沢山の人達が観戦するJRA1年の締めくくりのレース。ジョッキーも馬も人に見られている意識があるので、常に凛とした空気感を醸し出してます。
この”見られている”意識の有無ってその人の表情に如実に出てきますね。
僕も競馬をやる人だったら今日noteなんて書いてる暇無いんですが、今はほぼやってないので、レース映像を見て楽しむぐらいです。
さて、今日はクリスマスイブですが、きっと、リア充の人もそうじゃない人も今日の様子をSNSにアップされることと思います。
ただ、その様子、誰に見られてるかちゃんと把握できてますか? という話です。
いつでも誰かがアナタを狙ってる?
いま、詐欺まがいの商品販売や、フィッシングサイトやそこへの誘導するメールなど、ありとあらゆる手立てを使って、悪いことを考える人達はアプローチしてきます。
引っかかる人が悪い!って言うのは簡単ですが、実際、いつ誰がその立場に置かれてしまうかわかりません。
SNSへの書き込みからITリテラシーの有無やメールの処理方法なんてことが判断できる場合もあるし、ちゃんとした知識のない方だと公開範囲の設定をあまりちゃんと意識できていないときもあります。
見られてる・読まれてる意識で書く
自分だけが読む日記とは違うのがSNS。誰かが必ず目にする以上は、読み手の事を少しでも意識した上で書く必要があります。それは、知人・友人だけの場合もありますし、”友達の友達は他人”だという事を知った上で見知らぬ人がいる可能性も考える。
いまは、誰もがSNSを使う時代です。当然、悪いことを考える輩も目にする可能性がある以上、そうした人達の目に触れても問題がない自分の投稿を意識だけはしておくべきです。
面倒だと思ったら閉じたグループを作る
ただ、こうした意識が面倒でしょうがないって人は、非公開のグループ内での投稿に限定するなど、自分なりの防衛方法を考えておくといいですね。
いろいろと面倒な事も増えるときもありますが、沢山の新しい出会いやこれまでの繋がりを耕す道具としてスマホ等は欠かせない以上、このあたりの事も意識しながらうまく付き合って行きましょう。
SNSに書き込む時も読まれてる意識を持つ