我が契約に一片の悔い無し!

インターネット時代の契約はややこしい

自宅でも会社でも、今利用しているインターネット回線を引っ張るための契約、ちゃんと把握できてる人ってどれぐらいいるんだろう?

  • 契約している会社

  • 月額利用料とその利用料で提供されているサービス内容

  • オプションやレンタル機器の有無、月額利用料

  • 年縛りの有無と解約時の違約金額

  • 通信速度

  • マンションの場合は、施設内の通信設備状況(VDSLの有無等)

etc…………

まあ、考え出すとキリがないって言いたいぐらいあれこれ条件があります。

以前こんな話をしました。

わからないこと、ややこしいと思ったことには基本的にはNoと言います。そうすれば、後から言った言わない、聞いた聞いてないといったトラブルを避けることにつながる。

泣き寝入りも止めましょう

昨日、1日かかって対応していたのは、某通信契約で利用しているIP電話と使ったFAXで説明書通りにやっても全くうまくいかないという相談。今までは諦めてました、と言われたので僕に火がついた(笑)。
繋がらないサポートセンターにひたすら電話をかけ続け、やっと出た担当者に事細かに説明し、機器の再起動等、一通りの復旧作業をやってもダメだったので、結果的には技術担当者がやってくることになった。

クレーマーではなく、”頼りにしてます”オーラを出す

ここで、文句をあれこれ言っても言われた方も辛いだけ。ちゃんと使えるようにするのが一番大切なので、相手には”あなたが◯◯してくれたら助かります”っていう口調でできる限り話します。どれだけ腹の中が怒っててもです(^^;

我が契約に一片の悔い無し

毎月安くないお金を支払っている通信契約。自分の契約に関して全く心配事がない状態を作ることはできます。

「 よくわからないことにはNoと言う。 」
「 自分がやりたいことを明確に相手に伝える 」

この2つだけでも最初の段階できちんと伝えられたら、契約後にあれこれ不満が出るような状態に陥ることをある程度防げるはずです。

本来は、事業者側の営業担当者が、お客さんに寄り添って営業すべきなんですけどね。どうも、売ることばかりに一生懸命の担当が多いような気がします。

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