見出し画像

Accessラプソディ。

ラプソディ
狂詩曲(きょうしきょく)またはラプソディ: rhapsody、: Rhapsodie、: rhapsodie、: rapsodia)は、自由奔放な形式で民族的または叙事的な内容を表現した楽曲[1]であり、性格的小品の一種。異なる曲調をメドレーのようにつないだり、既成のメロディを引用したりすることが多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E8%A9%A9%E6%9B%B2

今日はようやく落ち着いたんだけど、久しぶりに触れたMSAccess。

クライアントさんから、「パソコンが動かなくなった」ととても焦った感じで連絡をもらったので、現場に行って状況確認していくと、Access97が現役バリバリで動いてる(汗)。 

新旧Accessは似て非なるもの。下位互換できない

どうにか今どきのAccessに逃がしてあげたいと思ったけど、古すぎるAccessは大きな設計変更が入った現行バージョンでは下位互換してもらえず、読み込みすらしてもらえない(泣)。

ファイル形式が.mdb→.accdbに変わってて、いくつかのステップを踏まないと移行できないとか。

古すぎるけど現役のシステムは世間で山ほど動いている

どんなに古すぎると思われるシステムでも、使っている人の仕事が変化していなければ、いつまでもこうした仕組みは使われ続ける運命。

そして、ある日突然、稼働中のPCが壊れる日がやってきた時に究極の選択を求められる。

僕達にできることは、更新したあとのデータは可能な限りバックアップしておくこと。

それと、できるだけ早めに今どきの仕組みで動かせるようにデータを移管しておく。

なんか、Accessラプソディって言葉が浮かんできたけど、歌で言えばこんなイメージか?(笑)。

なかなかの強敵だけど、どこかに解決する道はあるので、しばしAccess97にお付き合いすることになりそう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?