安さ”だけ”を売りにしている通信サービスにはご用心。
ここ最近、ずっと違和感を感じ続けているのが特に光回線周りの広告。
今日は時間も遅くなってしまったので手短に。
”安さ”だけを売りにする理由
なぜ、光回線の広告って6ヶ月◯◯円とか、期間限定・諸条件ありの割引設定を前面に打ち出すのでしょう?
それは、一旦契約してしまえば、乗り換える事に対する心理的コストが相当高いので、割引が終わっても簡単には別の回線に切り替える事が少ないから。
だから、乗り換えでも新規でもいいので、てっとり早く契約してもらえるように安さを売りにしています。
でも、これは絶対に選択肢としては”最後”。
順序でいえば、
1. 自宅の環境に合わせた通信品質
2. サポートデスクのつながり易さ
3. 他に自分がもってる回線とのセット割の有無。
4. 通信料金
ざっくりとこんな感じかな。
とにかく大切なのは、”自分にとって必要な通信品質が納得できる価格で提供されているか?” です。
変に安すぎるサービスは、顧客を多く取ってきますが、回線品質がその身の丈に合わないので、通信品質が今ひとつだったりします。
マンションだとそもそも、部屋までの回線敷設状況が速度を大きく左右するので、そこを調べるところが大事。
また、こんどゆっくり時間取れる時に詳しく書きますね。
いつも、僕がこうした事が苦手な方に言ってる事はただ1つ。
「よくわかんないことには、”No"と必ず言う」
これだけを守っていれば、下手な契約にうっかり手を出すようなこともほぼ防げます。
とにかく、極端な”安さ”はただの撒き餌なので、食いついちゃダメですよ(^^)。
今日のAIお絵かき道場
こんなフレーズにしたら、こうなった。
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