新しい技術は正しく怖がる。
TOP画像と内容にはあまり関係ありません(笑)。
新しい技術トレンドがでてくると、大抵こういうアンケートが出てくる
アンケートは取材する側の明確な意図がある
・アンケートでの質問項目、回答
・対象となる年齢層や聞き取りを実施した地域
・定性質問中心か定量質問中心か
etc…..
こうした要素を全て理解した上でアンケート結果を読む癖を持っておく必要があって、ニュースで言われるようなアンケート結果を鵜呑みにしていると現実を間違って見てしまいます。
子供に生成AIを使って欲しいとかそうじゃないとか思わなくて良いはずなんですよね。
必要な場面があれば使うだろうし、そうじゃなければ使わない。
ただそれだけ。
ChatGPTとその次のPerplexity
ChatGPTはすでに市民権を得た感がありますが、いまはPerplexityのほうがよりリアルタイム性が高く、また回答の内容も的確なものが見受けられる気がします。
これも新しい技術トレンドの1つですが、実際に自分で試して見るとどこまでが使えてどういった事が苦手なのか肌感覚でわかってもらえます。
新しい技術は自分で試して、正しく恐れよう
葬送のフリーレンでアイゼンの言った一言
「怖がることは悪いことではない。この恐怖が俺をここまで連れてきたんだ。」
いいセリフですねぇ(笑)。
IT周りの新しい技術に対する姿勢もこのアイゼンのような捉え方が一番いいような気がします。
何も怖さを感じずに使っていると、足元をすくわれることもある。
闇雲に恐れたり、何でもかんでも礼賛する必要はありません。
何事も怖さを知っているからこそ自分自身のちからで使いこなす事ができるようになる。
これからの10年でのIT周りの技術はさらに進化の加速度は上がっていくと思います。常に出てくる新しい技術との自分なりの向き合い方を持っておくと
いい感じに付き合って便利に使いこなせるようになっていきます。
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