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量子大津波1(葉脈盆地10)素粒子が次元貫通する幻想

量子大津波、この言葉は一切の脈絡なく、唐突に頭に浮上した。永劫の苦悩にあえぐ天照大神と御杖代の倭姫仮説。日本各地21箇所に遷座しつつ、無数の民のまるで何億匹もの蝉しぐれのような、つぶやき、嘆き、ため息、すすりなき、悲しみ、怨み、要求、そして感謝の大津波を受ける事で、内部の地獄を離れ、再び慈愛素粒子を放つ太陽神に蘇生したイメージが、この言葉をポンっと投げてきた。脳磁図MEGという、脳内の電気活動で発生する微小な磁場を脳内位置ごとに計測する技術。非常に微弱な為、地磁気からのシールドが必要らしいが、逆に言うと、人類は物質的肉体よりも、動き共鳴する非常に微妙な磁場体として、恒に地磁気、宇宙線、太陽電磁波の寄せては返す波のさなかに循環する素粒子と磁場の集積と言っても間違いではない。昨今とみに量子力学が大脳生理学と組んで、意識・宗教・霊的分野への深刻な侵攻を繰り広げている。もはやノルマンディー上陸作戦後のようだ。確か霊魂の質量が30 グラムという話がある。霊界、輪廻転生、神霊、天使という概念、存在は一口に高次元と表現されスルーされてきたが、今や素粒子場が物質場という船に乗船したり、下船して陸に戻るといった表現が可能かもしれない。さて、ハンコック先生のメルアドがわかれば、誰か英語達者な人がいれば、アヤワスカによる脳内現象の先には、シャーマンの脳内磁場仮説を是非お願いしたい今日この頃です。次はこの"量子大津波が起こった歴史的事象仮説"を、ポンっと降りてくるのを待ちたい。

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