量子精神学の挑戦 エレクトロマグネティック・シャーマン 【体内聖地防衛戦】序3. 参照:●『電子洗脳あなたの脳も攻撃されている』ニック・ベギーチ博士著 ●『シャーマン』ジョーン・ハリファクス著 《シャーマンはカオスから秩序を創造する》 10 早瀬野卑 2022年3月27日 08:56 ◀『電子洗脳』▶ “当然ながら、生命は生きた細胞から成っている。その各細胞のDNA内には、人間の物理的存在のすべてをコントロールする遺伝子コードが刷り込まれている。遺伝子コードは、細胞の成長、細胞内のたんぱく質生成をコントロールする。たんぱく質は細胞の構造を決定し、食物と結合する化学反応の一部を担い、細胞が自己形成を継続するのに必要なエネルギーや成分を生成する。ここからが肝要なのだが、人間の体は摂取した食物を分解し、最も単純な分子とエネルギー成分をとらえ、細胞に送っている。食物の分解過程と適切な分子の選択は、体が認識している化学コードに従って行われる。 細胞内で起こるすべての化学反応は、電磁振動、つまり、原子や原子を構成している物質の振動周波数によって決定される。これが、原子、分子、細胞、そして、あらゆる生命体の構成要素が持つ周波数コードなのだ。すべての物質は一定のレベルでエネルギー的に振動しているー肉体形成に特有の遺伝子コードがあるように、各物質にも特有の振動コードがあるのだ。人体はその生きる過程で特定の有機分子のみを利用する。有機分子固有の周波数コードは、生命体にとって機械のスイッチや調整器のような役割を果たす。体の各部位にはそれぞれを活性化する厳密な適合共鳴周波数があり、周波数が一致すると共鳴を起こす。有機分子の固有コードを認識して、適切な分子だけを吸収するのだ。すべての細胞と細胞群には、その構造に組み込まれた独自の共鳴周波数があり、各細胞膜の表面でエネルギー交換を行っている。 人体は最小の原子および素粒子レベルの運動システムで適切に構成されている。全創造物が同様の基本的要素あるいは構成成分で成り立っているが、結合の仕方はそれぞれ異なり、共鳴振動数という独自の特徴を持っている。固有の振動率を持つある物質が、まったく同じ振動率を持つ別のエネルギー源と出会うと、二者間でエネルギーが移動し、生物学的反応が起こる。共鳴を起こした物質は、エネルギー源と結合あるいは連結し、直接的な影響を受ける。この理論は本書を読むのに役立つので覚えておこう。これから紹介する最新技術を用い、特定の方法で人間にエネルギーを照射したとき、どう作用するのか理解しやすくなるはずだ。 物質の共鳴周波数とは、通常あるいは自然な状態での振動率を表わす。ある物質が同じ共鳴周波数を持つ別のエネルギー源と相互作用して活性化すると、非常に激しい反応が起こる。したがって、あるエネルギーをパルス変調して振動率を変え、人間に照射すれば、人体のコードを著しく変化させる可能性がある。だからこそ共鳴は、本書のテーマにおいて重要な位置を占めるのだ。共鳴は物質科学の物理学と有機化学の橋渡しをする意義深い鍵の一つであり、21世紀の医療科学に最大の突破口をもたらすだろう。”▼『シャーマン』▲ “ミルチャ・エリアーデの主張によれば、エクスタシー体験こそが時間を超越した「始原的現象」なのである。恍惚感という心理体験は人間の条件の根本をなすものであり、かくして原初的な人間性の全体像も知られるのだ、とエリアーデは続けている。こうした異界を見るという体験は、しばしば地域や文化的特性に沿ったそれぞれの解釈に帰着する。とはいえ、現代に生きるシャーマンが語る物語は、こうした恍惚感に具わる象徴的内容が、みごとに均一であることを証明してもいる。ラップランドからパタゴニアヘ、旧石器時代から現代へと見渡してみても、シャマニズムの試練と昂揚を通じて作用する祖型アーキタイプは驚くばかりに類似しているのである。 シャーマンの幻視体験を古代から現代まで再検討していくと、痛ましいまでの恍惚状態のなかで行われる大いなる探索の旅は、さまざまな文化ネットワークを横切って織りなされていることがわかる。ここで探査すべきは、まさしくこの形而上学的な旅なのだ。 シャーマンへの加入儀礼の際に体験する旅の諸段階は、類型化された道筋を辿っているように見える。神の力への呼びかけは、世俗世界からの分離を必要とする。新たな加入者は、ときには自発的、儀式的に、あるいは心ならずも病気になって俗世間から立ち去っていき、知られざる世界、神秘的世界へと入り込んでいく。この方向転換は、カール・グスタフ・ユングが「意識性への服従」と呼んだものを通じてのみ成就されうる。修行の段階を踏んでのみ、それまでのものの見方や振舞いが融解し、幻視に満ちた領域が開示されるのだ。…… あらゆる観点から言ってシャーマンは、トランス状態において達成される神秘的な開悟へのプロセスのなかで心的に覚醒する。……精神の最下層にある構造は、次のような一連の主題に見出される。すなわち、〈冥界〉への降下、悪魔的な諸力との直面、手足の切断、火の試練、霊界と動物界との交渉、さまざまな自然力との同化、〈世界樹〉もしくは〈宇宙の鳥〉を媒介する上昇、太陽を自分自身であるとする悟り、そして人間がさまざまに活動している〈中間世界〉への回帰である。けれどもシャーマンは、個人的理由というよりはむしろ社会適切理由によって精神を開くのであり、それはシャーマンが(その性別に関わらず)共同体とその安寧に関与しているからにほかならない。シャーマンの行う神聖な活動は、まさにカオスから秩序を創造することを目的としているのである。”(✷‿✷)電磁シャーマン(θ‿θ)最先端の電磁波テクノロジーと完全なマイノリティであるシャーマンをぶつけ合わせれば、どうなのか?兵器としての電磁波テクノロジーはすでに気象兵器、人工地震兵器として確立されている。対人電磁波兵器も湾岸戦争だけでなく、あらゆる場所で既に試用される時代は終わった。今や旧式というか、基礎技術化している。個々人のスマホ、アイフォンが既に電磁波兵器に接続可能になっていても全然不思議ではない。衣服や皮膚のようなスマホが10年以内に登場するだろう。ゲノム改変による脳改造や、液体半導体チップの体内脳内滞留と高G電磁波テクノロジーなど、メタバースのステータスコンテンツとして、宇宙飛行士と同じような扱いとなるだろう。超エリートの条件として、遺伝子操作ベビーとして誕生。幼年期から体内に様々な電磁プラットフォームを埋め込み、自分の脳内発信器から人工衛星、AIに指示するような世代。 同時にAIから指示命令を受け入れ行動する。そこにはもう自己はいないだろう。 しかしトランスフォーメーションでも叶わない領域が体内に残されている。私たちは肉体という物質に重なるように高次のエネルギー場を所有しており、物質的生命が寿命を使い果たしてから、霊的ボディが離脱する。まさに、シャーマンが体現している、未知の量子エネルギー場を体内、脳内に覚醒運用することで、電磁機械トランスフォーマーが低次元の鈍重な固まりに過ぎなくなる。この霊性の場、量子場を覚醒運用し、さらにツールとしてトランスフォーメーションが装着されることで初めて、オメガ点に到達する。さらにまた、メタバースや様々な電磁波テクノロジーは、人間の体内量子場を発現させ、訓練拡大させるためにこそある。呪われた略奪虐殺文明から仏教圏文明にバトンタッチされ、釈尊やキリスト、ミラレパや空海のような輪廻転生をコントロールする超人が、トランスフォーメーションを用いれば、人類は一気に星間文明に到達するだろう。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #洗脳 #デジタルトランスフォーメーション #聖地 #生殺与奪の権 10