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ちちんぷいぷい

てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、病気、争い、火山噴火が来ませんように。

ちちんぷいぷい     ちちんぷいぷい

地鎮武威武威      地鎮武威武威

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私たちはここから出発した
『さっちん』荒木経惟著より

“最古の文明 シュメールの最終予言 秋山眞人
私たちのなかにある二匹の獣
つまり、獣とは私たち人間そのものなのです。人間の心のなかから現れる獣です。言い換えると、獣は、人類の集合無意識と連動して現れるシンボルにほかならないわけです。シュメールの預言書は、まずそのことを皆が認識することが大事であるといっているのです。それがわからない人間は、獣に呑み込まれてしまいます。豹の一部になってしまいます。
特にお金が絡むと、人間は獣性を強める傾向があるようです。お金のために人を殺してしまう人が後を絶たないのも、この人間が陥る獣性のせいです。二匹の獣は間違いなく、金によって動く獣性を表しています。
そう考えて初めて、人間は謙虚になれます。傲慢になってはいけないのだと戒めることができるわけです。人の悪口もいえなくなり、揚げ足取りもできなくなります。
そのことに警鐘を鳴らしているのが、「ヨハネの黙示録」であり、『未来記』『未然記』であり、すなわち「シュメールの預言書」なのです。
いまのところ、日本はまだいいほうでしょうか。アメリカでは、高層ビルの正面にホームレスがたむろしているなかで、ビルの高層階では盛大なパーティが開催されたりしているわけです。金持ちが高い料理を食べにいく高級レストラン街で、その高級レストランの入り口で時計をかっぱらう事件が多発しています。その状況をなんとも思わない人々が大勢いるのは、明らかに異常な世界です。人類の狂気はすでにあちこちで跋扈し始めています。”

(≧▽≦)   人間の獣性が大噴火した事象としては、ナチスドイツ、ポル・ポト、毛沢東、大日本帝国などの時期の一般国民による盲目的衝動をイメージできます。様々な仕掛けによる人為的な事象であり、秋山氏の霊視告発による、国と国、民族と民族、宗教と宗教を争わせて儲ける世界的な層が真犯人であることは明らかなようです。同時に人類自体が数千年にわたって犯してきた罪の罰としてのカルマが限界までに熟し膿んだときに、死の天使のような、悪徳・罪業の刈り取り存在が人類の集合無意識にヨーイドンで火をつけて、焼畑作業をしているのかもしれません。善も悪も相対的なカルマであり、ブッダの教えと法により、相対的世界から浮上絶縁することで、超越すべきものにすぎないと思われます。指を鳴らすだけで、輪廻世界を破壊したり創造したりできる創造神のような絶対的な超越存在でさえ、ブッダになるためにはひと修行いるのです。それほど、神とブッダは隔絶しているわけです。このため、一つの人類の歴史(有史前から滅亡に至る)に現れるブッダは一存在のみといわれてきました。しかし、世界でも、おそらく唯一のブッダがリードする神仏習合を実現している日本においては、神々が次々にブッダへの道を進んでいるかもしれません。天津神、国津神の争闘の歴史の恩讐を超えるために、神々もまた受けたカルマを解脱するためには、仏法による供養を受けてこられたのが、日本の神仏習合の歴史であったのです。天津神、天孫降臨の系統の天皇家、古代の天皇が仏教を最大限に受け入れた理由は、実に滅罪生善による被征服民族とその神々への鎮魂をしなければ、天災地変など原因不明の祟りが頻発して、滅亡に瀕したからに他なりません。今の日本、今の世界もまた然りです。


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